ザ・ハリケーン | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「ザ・ハリケーン」です。
(原題:THE HURRICANE)

ジャンル、ドラマ

監督は、
「月の輝く夜に」のノーマン・ジュイソン監督です。

 (月の輝く夜に)

出演者は、
デンゼル・ワシントン、
 ヴィセラス・レオン・シャノン、
  デボラ・カーラ・アンガー、
   リーヴ・シュレイバー、
    ジョン・ハナー、
     デビ・モーガン、
      クランシー・ブラウン、
       ダン・ヘダヤ、
        デヴィッド・ペイマー、
         ハリス・ユーリン、
          ロッド・スタイガー、
           ガーランド・ウィット、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で4点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、真実は、負けるはずがない。

 無実で投獄された
   ボクサーの正義の闘いを描く実話ドラマ。

あらすじ:  
アフリカ系の少年レズラは
リサイクル市で1冊の古本を手にする。
それは、
かつて“ハリケーン”と呼ばれたアフリカ系ボクサー、
ルービンの獄中手記だ。
無実を訴える手記に感銘を受けたレズラは、
逮捕から20年近く経っても
まだ彼が刑務所にいると知って手紙を送る。
ルービンと文通を重ねたレズラは彼と面会し、
その人柄に無実を確信すると、
親代わりのリサらに相談。
彼らは事件の背後に
人種偏見に満ちた捏造や隠蔽があったと知る。

 

第72回 アカデミー賞(2000年)
その時の作品賞は、「アメリカン・ビューティー」

製作年度:1999年 上映時間:146分 NO,48


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良い作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「デンゼル・ワシントン」「無実の罪(30年)」「偏見」

作品について、(コメント!?)

デンゼル・ワシントンが出ているから観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
ボクサーのカーターは強盗殺人の容疑で
終身刑となるが、
彼の自伝に感動した少年との交流によって
希望を取り戻す。


デンゼル・ワシントンが出ているから観て見ました。
と言っても、
デンゼル・ワシントンが出ている作品は、
色々観ているけど!!
この作品は、初めて見る作品です。(俺は!!)

作品としては、
実際にあった、
黒人差別に基づく冤罪事件である
「ルービン・カーター事件」を題材としている作品。

まぁ、これぞハリウッド作品ですね!!

俺としては、
ちょっと程遠い作品と思いきや
結構観ごたいある作品でした。

彼の無罪を潔白するため、
奮闘する少年とその家族たちと、
カーターとの心の触れ合い、
そしてこの事件の結末をシリアスに描いたところは、
良かったです。

最後の方で鉄格子を挟んでカーターに対して
涙ながらに訴えをする少年の姿がとても良かったです。


     凄く良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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