花筐/HANAGATAMI | 映画の生活

映画の生活

このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

今回の作品は、「花筐/HANAGATAMI」です。
 

ジャンル、青春/戦争
 
監督は、
「水の旅人 -侍KIDS-」の大林宣彦監督さんです。

(水の旅人 -侍KIDS-)

出演者は、
窪塚俊介、満島真之介、長塚圭史、
 柄本時生、矢作穂香、山崎紘菜、
  門脇麦、常盤貴子、村田雄浩、
   武田鉄矢、入江若葉、南原清隆、
    小野ゆり子、岡本太陽、根岸季衣、
     池畑慎之介、細山田隆人、白石加代子、
      大川竜之助、片岡鶴太郎、髙嶋政宏、
       原雄次郎、品川徹、伊藤孝雄、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.8点でした。(俺が調べで!!)

キャッチコピーは、
少年は魂に火をつけ、少女は血に溺れる。

  檀一雄による短篇小説を大林宣彦が映画化。
              “戦争三部作”の最終章。
 
あらすじ:  
1941年春、佐賀県唐津市。
17歳の俊彦は両親と住んでいたアムステルダムを離れ、
ここで暮らす叔母・圭子と同居し、
地元の学校に通うように。
そこで俊彦は、タフな鵜飼、まるで虚無僧のような吉良、
お調子者の阿蘇などが級友となり、
肺病を患ういとこの美那に恋心を抱きつつ、
楽しく毎日を過ごす。
しかし、太平洋戦争の開戦が間近に迫ってきて、
俊彦やその周囲の若者たちは少しずつ精神のバランスを
崩していってしまって……。

  

製作年度:2017年 上映時間:170分 NO,42


ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
それなりに良かった作品なので。3.3点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「大林宣彦」「恋愛」「戦争」

作品について、(コメント!?)

気になっていた作品だったので観て見ました。
と言っても、
大林宣彦監督作品と言う事で観て見ました。

短いけど!! ストーリーです。
1941年の佐賀県唐津。
叔母と住む17歳の俊彦は従妹の美那に惹かれながら、
友人たちと青春を謳歌しているなか、
戦渦がしのび寄ってくる。

まずは、
監督・大林宣彦監督さんの趣味的な作品だと思います。

俺的には、
何と無く分かるだけで表現方法が違う感じがして、
納得できない作品です。

この作品が鈴木清順監督さんみたいにも感じます。

作品としては、
大林宣彦監督らしい作風で、
もうこれは大林宣彦監督さんでしか表せない表現方法です。

反戦へのメッセージのストレートなところと、
遠回しなところのバランスが何か変な感じです。

まぁ、これが大林宣彦監督さんなのかな!?


  俺としては、それなりの作品でした。



もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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