人魚の眠る家 | 映画の生活

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このブログは、自分で映画を観た時に、勝手に評論しますので。

どうか、気にしないで見てください。

 

今回の作品は、「人魚の眠る家」です。

ジャンル、ミステリー/ドラマ
 
監督は、
「20世紀少年」シリーズの堤幸彦監督さんです。

(20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり)

出演者は、
篠原涼子、西島秀俊、
 坂口健太郎、川栄李奈、山口紗弥加、
  田中哲司、斉木しげる、大倉孝二、
   駿河太郎、ミスターちん、遠藤雄弥、
    利重剛、稲垣来泉、斎藤汰鷹、
     荒川梨杏、荒木飛羽、田中泯、
      松坂慶子、他です。

この作品の平均的な評価は、
5点満点中で3.8点でした。(俺が調べで!!)

キャチコピーは、
娘を殺したのは、私でしょうか。

この愛の結末に涙が止まらない――


 東野圭吾の同名ベストセラーを
       堤幸彦監督が映画化したミステリー・ドラマ。
 
あらすじ:  
離婚寸前の薫子と和昌のもとに、
祖母やいとこらとプールに行った娘の瑞穂が溺れて
意識を失い、病院に運ばれたとの連絡が入る。
薫子と和昌は病院に駆け付け、
担当医から瑞穂を臓器移植のドナーにしないかと
提案されるが薫子は拒否し、瑞穂を自宅に連れ帰る。
やがて和昌が働くIT企業に勤める星野の研究が、
瑞穂を生かす手助けになりそうだと考えた
和昌と薫子は星野を呼び、彼に瑞穂を託す。
やがて瑞穂の体に変化が表われるが……。

   

第42回 日本アカデミー賞(2019年)
その時の作品賞は、「万引き家族」

製作年度:2018年 上映時間:121分 NO,318

ココから、俺なりの作品について、

俺が観た感じのジャンルは、ドラマ

俺が評価するとして、5点満点中で。
良かった作品なので。3.5点ぐらいの映画です。

イメージする言葉は!?  
「娘(プール事故)」「禁断の選択」「決断」

作品について、(コメント!?)

最初の印象を言葉にすると激しい作品でした。

東野圭吾さんの小説を映画化と言う事で観て見ました。

 

作品としては、
娘の小学校受験が終わったら離婚すると約束した
仮面夫婦のもとに、娘がプールで溺れたとの悲報が届く。
回復の見込みはなく、深く眠り続ける娘を前に、
夫婦はある決断を下すが……。
 

俺としては、
東野圭吾さんの小説を映画化の作品は、好きです。

今回は、重いテーマで観ごたいある作品でしたね!!

作品ついて、
途中でサイコっぽくなって、
少し怖いと感じながら観たけど!!

まぁ、経験のある俺としては、子供じゃないけど!!

親がこのような立場に立ったことあるので。
ちょっと考えさせられる作品だと思います。

そこが俺としては、リアルで凄かったと思います。

最後のシーン、幻想だけどとても良かったです。

ただ、
あんな風に俺も親に色々言いたかった事あったのに
言えなかったことが。今、思い出しました。(俺は!!)

変なコメントになって、ごめんなさい。

                

    良かった作品でした。


もし、他にコメント有りましたら、コメントください。

これからも、映画を観た時は、コメント書きますので。
その時は、よろしくおねがいします。 . . . .


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1929(昭和4)年のこの日、
上越線の土樽~土合の清水トンネルが貫通した。

全長9704mの当時日本最長のトンネルで、
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