東京練馬在住、片づけ収納のプロ ライフオーガナイザー® 沼本ゆきです。
ブームに乗り「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へを観てきました。
その面白さは私が語るまでもなく、日本中で語られているのでここでは略。
作中主人公炭治郎は一筋の希望も見いだせない状況の中で、何度も「あきらめるな!」と自分を叱咤激励。
昭和生まれは「あきらめたらそこで試合終了」のスラムダンク安西先生のセリフが身近だったのですが、令和は炭治郎の真っすぐなセリフが背中を押してくれるのかもしれないですね。
さて、自分を励まし、鼓舞することは大事ですが、片づけでこれをするのはちょっと危険。片づかない部屋を見て「あきらめるな」と自分に言い聞かせても途方に暮れるだけ。
炭治郎は鬼を倒す方法を知っているからこそ、戦いの先の勝利を目指せたのです。
片づいたあとはどんなお部屋にしたいか、つまりゴール目標、そこに至るまでの片づける方法、自分に合う収納を知ったうえで片づけないと、気持ちばかりが焦ってしまいます。
まずは自分なりのゴール目標を設定し、そこにたどり着く方法を学んでから「あきらめるな!」と自分に言ってみて下さい。
片づけは鬼のように上弦も下弦もありません。厳しい修行も命を懸けた戦いも必要ありません。自分にあった片づけ方を知るだけ。
その時はきっと「譜面が完成し」「勝ちに行ける」はず。
オーガナイズサービスでいつでもお供し、背中を押します。
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