目から鱗の連続 マレーシアでスクール探し | miilog⭐︎シンガポールからマレーシアへ

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夫の駐在に帯同し、東南アジアで暮らしています。
2022年10月からシンガポール
2024年4月からマレーシア

長年の趣味であるカフェ巡りや4歳息子との日常など、日々の他愛もないことを書き留めておくライフログです。

マレーシア下見の2大ミッション

家探しとスクール探し

どちらもなかなか大変でした💦




今日の記事もあくまで個人の体験談です!




息子はシンガポールでローカル幼稚園

(プリスクール)に通っており

英語環境に慣れていたのと

この先の小学校入学までを見据えて

マレーシアではインターを探すことに



事前に見学の予約をして

家族でいくつか行ったのですが

WEBの情報では分からないことが沢山!

実際に足を運ぶのは大事だなと泣き笑い



例えば


まずお金まわりの説明からだったり…

(伝えたい最重要事項がお金?)

夫の勤務先を聞かれたり…

(申込じゃなく見学の段階で?)

開口一番にVISAの種類を聞かれたり…

(VISAで揉めたことある?)

案内してくれる方の訛りが強すぎたり…

(私はほぼ聞き取れない)

案内してくれる方がガム噛んでたり…

(自由な校風を垣間見る)




私たち夫婦はインターに通ったことがないし

シンガポールでも探したことがなく

インター生&親御さんには常識かもですが

中でもびっくりしたことは



スクールによって

学年の生まれ月が違う!

これかなり混乱しました大あくび



我が家が見学に行ったところはいずれも

年度が8月始まりだったのですが

学年を決めるこどもの誕生日は

A:9月生まれ〜翌年8月生まれ

B:10月生まれ〜翌年9月生まれ

とスクールによって異なり



9月生まれの息子は

A:学年の最初の誕生月

B:学年の最後の誕生月

になることが判明ポーン



日本の「早生まれ」になるかどうか

スクールによって変わるみたいな?

まぁ誕生日は変えようがないので

置かれた環境で頑張るしかないにやり




そして息子の学年は軒並み

満員で入れないガーン



年度末に近いという時期の悪さもあるのかな

8月以降は学年の人数が増えるので

まだ空きがあるとのこと



とは言え4月から7月まで4ヶ月も

学ぶ機会を逸するのは無いなと思い

ローカル園やフリースクールも視野に入れて

探し直すことに無気力




ネットの情報だとローカルのプリスクールは

マレー語での生活になるので

日本人が選ぶのは日系かインターの2択と

書かれていたのですが

街を歩いて&Google mapsで

近所のプリスクールを探して調べたら



スクールでの生活は英語

語学の時間にマレー語を学ぶ

とわかったところがいくつかあり

急いで問い合わせて見学に行きました



我が家は駐在でいつか日本に帰るし

マレー語は日常生活の言語ではなく

外国語の位置付けで考えていたので

これはとてもありがたかったです




何でもネットを鵜呑みにするべからずと

再認識したスクール探しでした魂が抜ける




*カバー画像はスクール探しの合間に

 家族で行ったカフェのランチです🍽️

 キッズミールの野菜と果物は全拒否で

 私へスライドされた後の図爆笑