魂の解放を目指す音声心理士.

音声心理士の視点から書いております。
 

 

 

そしてアタマの整理箱の活用法をお伝えする

マンダラチャート認定講師、萩野麻美です。

マンダラ思考をベースに実際に体験したことを、

思考に照らし合わせて書いております。

 

 

 

こちらの記事もお読みください。

人生を豊かに生きるための実践行動、その1「正見}

 

 

人生を豊かに生きるための実践行動、その2「正思」

 

 

 

 

人生を豊かに生きるためには

条件があります。

 

その条件とは8つの実践行動

「八正道」です

 

八正道とは

 

正見・正思・正語・正業・正命・正精進・正念・正定

この8個の言葉を差します。

 

 

この8つを愚直に実践すれば

誰でも、豊かに生きることができるのです。

 

 

言葉は簡単ですが、愚直に実践するには

様々な自分の葛藤と向き合わなければなりません。

 

今日は三つ目、

正語についてお伝えします。

 

 

煩悩=色眼鏡

 

 

「しょうご」と読みます。

 

最初、正しく物事を見て、

次に、正しく思うこと。

 

そうしたら出てくるのは言葉。

 

その言葉は

どんな言葉が出てきているのか

意識したことありますか?

 

 

何気なく言っているその一言が

人を感動させたり

悲しませたりするわけです。

 

 

自分は物事を常に正しく見ている。

誰もがそう思っています。

 

けれども

人には煩悩という心があります。

108つもあるとされています。

 

煩悩とは

自分の中にある「色眼鏡」と例えるとわかりやすいでしょうか

 

 

思考するときに、煩悩を通して思考すると

 

どんなに正しく物事を見ていても

歪んでしまいます。

自分勝手な思いで

一方的に考えてしまいます。

 

 

歪んだ思考で言葉を発するとき、

その言葉は、どんな言葉になるでしょう。

 

 

言葉は道具です。

 

使い方を誤ると

とっても危険です。

 

それはきっとこのブログを読んでくださっている方も

心当たりがあるのではないでしょうか。

 

 

自分の色眼鏡で良かれと思って言った言葉が

相手の胸元をグサッとえぐることもあります。

 

 

なんだか悲しいですね。

 

という私も過去、やってしまったことあります。

 

 

それでは「正語」ってどんな言葉なんでしょう?

 

 

 

正語とは愛語のこと。

 

 

正しい言葉、というのは

思いやりのある言葉。

という意味です。

 

 

自分の正しい、正しくないという基準で話す言葉ではなくて

相手のことを思ってかける言葉のこと。

 

 

愛語という言葉を聞いたことあると思います。

 

人にやさしく、言われたらうれしくなる言葉。

心が温かくなる言葉。

 

 

それを「正語」といいます。

 

 

自然と口から出てくる言葉に

気を付けましょう。

 

その言葉が相手を傷つけていないかどうか、

その言葉で相手が温かい気持ちになるかどうか。

 

相手の様子を見ていたらわかります。

 

その言葉が「正語」かどうか

相手が教えてくれます。

 

 

会話をした後、疲れた感じがしたら

それは無理して相手に合わせた言葉を使ったのかもしれません。

 

正語とは

自分の魂から出た言葉であること。

 

 

八正道はむつかしく感じるかもしれませんが

決してそんなことはなく

実際の身の回りのことに照らし合わせてみる、

 

実際に体験してみることで

理解が深まっていきます。

 

 

マンダラ思考の中にある八正道。

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