『2年生存率０％を生き抜いて』
28歳で腎臓の希少がんに罹患。
24年前の発病当時、
一番の希望は生の体験談でした
発病からの生還記録を綴りました。
今は現在の活動です。
生還記録/最初はこちら
7月14日（日）は滋賀で濃密なお話会です。
前日の『とにかく元気が出る講演会』
と合わせてお越しください。
7月14日（日）中園慶子＆岸本真弓＆杉浦貴之 お話会 in 大津
さて、
先週末は岡崎市、
名古屋市での講演、ライブでした。
名古屋の
『TOMS Swiss Café』では
中3の長女が
同行してくれていましたが、
帰りの車で、
「お父さんの歌、
久しぶりに聴いたけど、感動したよ」
とボソッと言ってくれました。
よかったです。
講演、ライブのMCを少し紹介。
「人間関係の充実感が生存率を高める！」
ハーバード大学の
「信仰心がどれだけ生存率を高めるか」
という実験を紹介しました。
1992年から2012年まで
の20年間にわたり、
74534人の女性の
健康データを使ったものです。
４年に１回全員に対して、
月に何回教会に通っているのか
ということを尋ねて、
その後の死亡率を追跡。
喫煙・飲酒の習慣、BMI、
収入、年齢、学歴などの寿命に
影響を与える可能性がある
様々な要素を調整した上での研究結果。
その結果、
週に１回のペースで
礼拝に通っていた女性は、
そうでない人に比べて、
その後16年間の追跡により、
死亡率が33％も低かった
ということが分かっています。
しかも、
４年以上定期的に通っている人は、
なんと死亡率が45％も減っていました。
ではなぜ、
教会に通う人の
生存率を高かったのか？
それはコミュニティがあったからだそうです！
コミュニティがあることで
人間関係の充実感で満たされ、
ストレスが減り、
生きる喜びが増していたことによる影響とのこと。
つながることがとても大切ですね。
ソースはこちらです。
あくまで参考に。
しかし一方で、
人間は孤独でも生きていけるんです。
あまり多くの支えを受けなくても、
がんから回復された方を知っています。
一人でも生きていける
という覚悟を持ち、
そんな自分で人とつながると、
さらなる充実感が生まれるのだと思います。
ぜひつながっていきましょう！
全国、世界の皆さん、お越しください～！
滋賀県浜大津で開催！
7月13日（土）とにかく元気が出る講演会 in 滋賀
～がん経験者が伝える命のメッセージ～
今回もアーカイブ参加あり！
高音質・高画質です！
2度の乳がんを乗り越えた岸本さん、
子宮がん、膵臓がんを
乗り越えた慶子さんの話は感動と納得です。
そして、
『心の治癒力をうまく引き出す』
著者で医師の黒丸尊治先生の
お話がとても素晴らしく、
心が軽くなり生きる力が湧いてきます。
お申込み＆詳細↓↓
10月12日、13日！高松駅発着！
「杉浦貴之と行く、
がんサバイバー剣山登山リトリート2024」
がん体験者の想いを伝えるマガジン、
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～乳がん、子宮がん、転移、再発からの回復記録～」
1冊（500円）からでも送らせていただきます。
今回、定期購読を申し込まれた方には、
今号に登場されている、
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（120分）をプレゼントします！
杉浦貴之スケジュール
8月3日（土）
杉浦貴之トーク＆ライブin奈良（生駒市）
8月4日（日）
杉浦貴之トーク＆ライブin奈良（奈良本町）
8月24日（土）
杉浦貴之トーク＆ライブin焼津
8月26日（月）
杉浦貴之トーク＆ライブin豊橋 Piano 鎌田浩史
9月7日（土）
杉浦貴之ライブ＆トークin岐阜（池田町）
Piano 鎌田浩史 Violin 加川由梨
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