『2年生存率０％を生き抜いて』
28歳で腎臓の希少がんに罹患。
24年前の発病当時、
一番の希望は生の体験談でした
発病からの生還記録を綴りました。
今は現在の活動です。
生還記録/最初はこちら
土曜日はニーナヒデヒコさんのオンライン講演会でした！リアルでもたくさんの人に来ていただきました。
これはもう本当に素晴らしかったです！
ニーナヒデヒコさんは「7つのがんを持つ男」としてYouTubeでも配信され、「末期がん配信者」として週刊誌にも紹介されました。
ニーナさんは10年前に
大腸がんステージ3Cと診断され、
その後、膵臓、肝臓に転移。
腹膜播種となり、
脳にも転移。
脳転移ときは
余命半年と言われるも、
最後の治療から今年で５年です。
ニーナさんはご自身の直感を信じ、かつ、しっかり思考し、自分で決め切る覚悟がありました。
脳転移のときに勧められた治療は手術。
しかしニーナさんは納得いかず、自分で関係機関に連絡しまくって、その腫瘍の大きさでもガンマナイフ治療が受けられる病院を探し当てます。
抗がん剤治療に違和感を覚えたときも、医師とぶつかりながら自分で調べまくり、ご自身に合う分子標的薬治療に巡り合います。
病院に身を任せるのではなく、戦うのでもなく、ちゃんと自分で調べ、意見を言って、最後は自分で決めてこられました。
直感も大事ですが、感性を優位にしすぎ思考停止していると、いろいろなものに流され、巻き込まれてしまいます。世の中を見るとわかります。
ニーナさんは自身が感じたことを、どう捉え、どう決断するかという思考をしっかり働かせました。
感性を磨き、思考をしっかり働かせ、自分軸をつくることが大切だと思います。
ニーナさんの言葉で印象に残ったこと。
「一人の人間に道を塞がれても、あきらめる必要はない」
「命がかかっているときに、遠慮なんてまったくいらない」
生きることをあきらめない一方で、
ニーナさんは自分の葬式をシュミレーションし、プロの写真家に遺影を撮ってもらい、葬式で流すビデオレターも撮影していたそうです。
感謝があふれ号泣しながらビデオを撮り終えると、不思議とすっきりし、心が落ち着いて覚悟が決まったそうです。
「今できることをしていこう」と。
病気との向き合い方などメンタルのこともとても参考になりました。
たくさんの方にニーナさんと出会ってほしいです。
ちなみにニーナさん、そのビデオレターは消去したそうです。
また機会をつくります。
ニーナヒデヒコさん講演会、アーカイブで１週間みられます。
お申し込み⇩⇩
☆☆☆
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5月22日（水）髙原和也 命の講演会
会場は「岡崎ゆうあいクリニック」
ゲスト 小林正学 杉浦貴之
両イベント詳細↓
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杉浦貴之スケジュール
5月15日（水）
杉浦貴之お話会＆ミニライブ in 名古屋
5月18日（土）
杉浦貴之トーク＆ライブin世羅（広島県）
5月19日（日）
杉浦貴之トーク＆ライブin丸亀（香川県）
5月22日（水）
髙原和也 命の講演会 in 岡崎
【ZOOM＆アーカイブ付】
ゲスト 小林正学、杉浦貴之
6月1日（土）
熊野安芸子＆杉浦貴之トーク＆ライブ in 大阪
6月2日（日）
松本加恵＆杉浦貴之トーク＆ライブ in 神戸
6月7日（金）
杉浦貴之トーク＆ライブin福岡
6月8日（土）
杉浦貴之トーク＆ライブin筑紫野
6月22日（土）
杉浦貴之 浄光寺「心の栄養学」講座 in 岡崎
6月23日（日）
杉浦貴之ライブ＆トーク in 名古屋
piano:鎌田浩史 violin:加川由梨
7月13日（土）
とにかく元気が出る講演会in滋賀
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