バタフライエフェクト！勇気と希望は繋がり、連鎖していきます！

『2年生存率０％を生き抜いて』

28歳で腎臓の希少がんに罹患。

22年前の発病当時、

一番の希望は生の体験談でした

発病からの生還記録を綴りました。

今は現在の活動です。

生還記録/最初はこちら

杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚～入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率０％を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…

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バタフライエフェクト

先週の日曜日は
埼玉・上尾『漫画文庫びーとる』
でのライブでした！

前日、会場にスーツケースを忘れ、
最高のライブになる予感がしましたが、
まさにその通りになりました！

（パーカッションのしゅうさん）

自分の出来が良かったとかではなく、
会場のビートルさんの雰囲気、
来てくださった皆さんの思い、

優しさで包まれました。

がんサバイバーホノルルマラソンに
参加した常連の皆さんが
不安げな表情の新しいお客様を励ましています。

かつては同じように
不安げだった皆さんが
笑顔で彼らにエールを送る姿は、
とても温かで美しい光景でした。
希望が連鎖しています。

この日参加してくれたTさん。

数日前、
『がんステージ4克服』
のＺＯＯＭ読者会のとき、
Ｔさんはライブ参加を断念しているようでした。

電動車椅子のため迷惑をかけるからと。。。

こんな声掛けをしました。

「自分で限界を決めてない？
迷惑だって勝手に決めてない？
もっとみんなに頼って、甘えていいよ。

迷惑なんかじゃなくて、
Ｔちゃんが来てくれることでみんなが喜ぶよ！」

「私行く！」と言ってくれました。

そして、埼玉主催者ののちゃんの
旦那さまがその日のために
スロープを作ってくれていました！

これは感激！

Ｔさん、
スムーズに中に入れて、
言葉でみんなを元気づけていました！

そして今度はなんと！

23日に大阪で開催される
「とにかく元気が出る講演会」に
電動車椅子で行来てくれるそうです。

脳を勘違いさせるため、
元気な頃のように振る舞うのだそうです。

そしてそして、
このことをfacebookで投稿したら、

日本のどこかの方が、
「私も参加する！」
と車椅子での参加を決めてくれました。

さらには彼女たちをサポートしたいと
山口から来てくれる方もいます。

愛と勇気が連鎖していてうれしいです。

☆☆☆

23日はその大阪、
24日は熱海です！

続々お申込みを
いただいています！

好立地！新大阪駅からすぐです！

全国の皆さんぜひ。

高音質、高画質の
アーカイブ（録画）配信もあります。

9月23日（土）とにかく元気が出る講演会 in 大阪
～がん経験者が伝える命のメッセージ～

今年は歌と笑いの希望の祭典になりそうです。

西本真司先生が初登場です！

今回もアーカイブ配信を行います。

お近くで、もしご都合よろしければ参加ご検討いただけますと幸いです。

【出演者】
子宮の希少がん経験者・熊野安芸子
腎臓の希少がん経験者・杉浦貴之
大坂国際がんセンター看護師長・山田眞佐美
西本クリニック院長・西本真司
乳がん再発経験者・岡部佳子（司会）
看護師・永石恵美子（セルフケア）
３名のがんサバイバーリレートーク

お申込み＆詳細↓↓↓