病気を治す思考法「病気があろうとなかろうと、人間の価値は変わらない」

『2年生存率０％を生き抜いて』

28歳で腎臓の希少がんに罹患。

22年前の発病当時、

一番の希望は生の体験談でした

発病からの生還記録を綴りました。

今は現在の活動です。

生還記録/最初はこちら

杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚～入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率０％を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…

ameblo.jp

いかにあるか

『ガンの辞典』の小澤康敏さんが
YouTube配信に出演されました。

乳がん経験者の岸本真弓さんと
岡野元良さんとの対談です。

アーカイブです！

小澤さんは脳内環境の大切さを伝えられています。

「be×do＝現象」

と表現されていました。

つまり上の（be）がそのままで、
行動（do）だけ変えても、
本質的な変化に至らないと。

例えば、

今のままの自分じゃだめだから、
早く役に立つ人間にならないと！

病気である自分を早く抜け出し、
迷惑をかけない自分にならないと！

この思考だと、
「be＝いかにあるか」
がおざなりにされています。

自分自身のことを言えば、
この期間がとても長く、
腸閉塞を繰り返したりして、
体調がなかなかよくなりませんでした。

腸閉塞のときには、
５回目の後、
こう自分自身に伝えて、
それ以来、起こらなくなりました。

「ゆっくり元気になっていいよ。
今はこれが自分のベスト。
いつか元気になることを信じているよ」

「病気があろうとなかろうと、
人間の価値は変わらない」

何をするかより、
いかにあるか。

そして、
誰とも比べる必要はありません。

今の自分を受け入れて、
焦らず、ゆっくり、自分の歩幅で、
自分のペースで生きていけばいいのです。

今日も自分に伝えましょう。

「自分は存在する

だけで価値がある」

もし、自己否定感があるようなら、
そうマインドセットを書き換えてみましょう。

その上で行動したほうがよいかもしれないですね。

小澤さんも出演する
5月7日（日）「とにかく元気が出る講演会in滋賀」

もうすぐです！

昨年の大阪大会では
こんな感想をいただいています！

『余命10ヶ月と言われているがん患者です。
病院の先生には何度も「絶対死ぬ」
と言われているので、
だんだん自分は「死ぬんだな」と
思うようになってしまったんですが、
今日来て「絶対死なない、私」と思えました』

すべての感想＆イベント詳細はこちらです！

「今日来て『絶対死なない、私』と思えました」【とにかく元気が出る講演会】とにかく元気が出る講演会‼ 滋賀開催はあと2週間です！アーカイブでもご参加いただけます。昨年の大阪大会ではこんな感想をいただいています！✨余命10ヶ月と言われているがん患者です。病院の先生には何度も「絶対死ぬ」

www.taka-messenger.com

5月7日（日）とにかく元気が出る講演会 in 滋賀　
がん経験者が伝える命のメッセージ

がん経験者による講演、
医師の対談、歌、
ヨガなど、盛りだくさんな企画。

今病気と向き合っている人、
病気を乗り越えようとしている人にとって、
それを乗り越えてきたがん経験者の
メッセージがいちばんの希望になり、
元気が湧き出るきっかけになります。

暗くお涙頂戴の話ではありません。

困難の中で生き抜くヒントを見つけ、
本当の自分を取り戻し、　
ネガティブな自分も
丸ごと受け入れて生きる人たちの話。

その体験者の話に、
医師の解説があります。

☆日時☆
2023年5月7日（日）
開場 13:00　開演 13:30　終演 17:00
☆場所☆　栗東芸術文化会館SAKIRA（さきら）滋賀県栗東市綣二丁目1番28号
https://www.sakira-ritto.net/

☆出演者☆

【2度の乳がんを経験】岸本真弓

【希少がんから23年】杉浦貴之

【乳がん再発から8年】岡部佳子

【彦根市立病院緩和ケア内科部長】医師・黒丸尊治

【船戸クリニック院長】医師・　船戸崇史

【「ガンの辞典」編集長】小澤康敏

【ヨガインストラクター】吉村眞由美

詳細＆お申込み

5月7日（日）とにかく元気が出る講演会 in 滋賀　～がん経験者が伝える命のメッセージ～5月7日（日）とにかく元気が出る講演会 in 滋賀　～がん経験者が伝える命のメッセージ～がん経験者による講演、医師の対談、歌、ヨガなど、盛りだくさんな企画を用意しています。今病気と向き合っている人、病気を乗り越えようとしている人にとって

www.taka-messenger.com