子宮の希少がん再発から4年！「がんを治したきゃ治った人に会いに行け」

『2年生存率０％を生き抜いて』

28歳で腎臓の希少がんに罹患。

22年前の発病当時、

一番の希望は生の体験談でした

発病からの生還記録を綴りました。

今は現在の活動です。

生還記録/最初はこちら

杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚～入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率０％を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…

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治った人に会いに

4月29日、東京・渋谷で
コラボさせていただく、泰山理沙さん。

ＡＹＡ世代を特集した
『Messenger』55号に登場してくれています。

理沙さんは2017年、38歳の夏、
子宮の“すりガラス細胞がん”
という希少がんに罹患。

手術、抗がん剤治療を受ける。

2018年9月、
再発し、放射線治療。

このときのことをこう書かれています。

「いい加減、
自分の生き方を
見直すときが来たのです。
自分を信じるため、
自分を大切にするための二度目のがん」

理沙さんが自分を
大切にするために実践したこと。

朝、病院の屋上庭園に行ってヨガ。

朝日を浴びながら
「今日までの命に感謝します。
ありがとうございます」
と唱える。

放射線照射中は、
皮膚炎予防のクリームを塗るときも、
「今まで頑張ってくれてありがとう。
ごめんね。これからは大事にするからね」
と言って体を労わる。

そして、
１口60～70回噛んで唾液をたくさん出し、
いただく動植物の命に感謝して食事をした。

とにかく
「自分をご機嫌な状態にして、
自分を大切にしまくる」を徹底。

すると放射線の副作用も現れず、
腫瘍はどんどん縮小し、
2019年2月に完全に消失。

この間には、
杉浦貴之３時間ビンビンセミナー、
「がん治っちゃったよ！全員集合！in埼玉」
に参加してくれました。

このときのことを
理沙さんはこう書いています。

杉浦貴之さんと出会い、
自分自身の可能性に
対する思い込みを崩すことができ、

人生のメインテーマを
「病気治し」から
「自分らしく輝いて生きる」
にマインドセットすることができました。

船戸崇史先生との出会いで、
これまで乱れていた生活習慣を
本気で改善することができ、
３Ｇ（頑張る、我慢する、頑固）
の生き方を手放すことができました。

「成功したければ
成功した人に会え」

とおなじ、

「がんを治したきゃ
治った人に会いに行け」

「なんだ、そうすれば良かったんだぁ」と
脳みそと全身で感じ、
命のスイッチが入り、
全身が喜び、
細胞が治ろうとし始めたのを味わいました。

理沙さん毎朝、
起きてからこの言葉を心で唱えています。

「もうこれからは
幸せになるとコミットしたので、
辛いことも苦しいことも二度と選びません。

自分の命、自分の人生を
大切にすることを覚えたので、
もう私は大丈夫です。

今も経過観察中ではありますが、
自分で自分を治しながら、
今も元気だけどさらに元気になって、
人に元気を与える人間になって、
自分の思い描いた夢を

必ず実現しようと思っています。

これからは何度も助けてもらった
この命を大切にしながら、
恩送りをしていきたいと思います」

理沙さんはこの言葉通り、
がんの専門病院に
元気になるポストカードを送ったり、
小児がん病棟の子どもたちと交流をしたりしています。

ぜひ、4月29日、理沙さんに会いに来て下さい。

杉浦貴之の歌と、
理沙さんのライブペインティングのコラボもあります！

東京・渋谷会場と、

ZOOM＆アーカイブでご参加いただけます！

4月29日（土）午後
【ZOOM＆東京会場】泰山理沙＆杉浦貴之トーク＆ライブ

「大丈夫すべてはうまくいく」
～生き抜くスイッチを入れるアートと思いの力～

自殺未遂、がん、余命宣告、再発、
様々な逆境を乗り越えてきた2人の命の奇跡と軌跡。
何があっても、すべてうまくいく。

トークあり、歌あり、
コラボライブパフォーマンスありの2時間半。

オンラインはZoom開催です。

録画視聴も可。スマホでも視聴可能な
動画サイトのアドレスを送らせていただきます。

☆日時☆
2023年4月29日（土）　14:30～17:00（open14:00）

☆場所☆
光塾 COMMON CONTACT 並木町
渋谷区渋谷3-27-15光和ビルB1
JR渋谷駅新南口徒歩1分

お申込み＆詳細↓↓↓