免疫力とか、自然治癒力とか、がん抑制遺伝子とか、どこまで高めるの？

『2年生存率０％を生き抜いて』

28歳で腎臓の希少がんに罹患。

22年前の発病当時、

一番の希望は生の体験談でした

発病からの生還記録を綴りました。

今は現在の活動です。

生還記録/最初はこちら

杉浦貴之『【28歳で希少がん】がん発覚～入院生活①』オフィシャルブログとなったことを機に、改めて発病からの生還記録を綴ってみたいと思います。『2年生存率０％を生き抜いて』28歳で希少がんに罹患。22年前の発病…

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いのち輝く生き方

昨日は静岡県掛川市にて、

『いのち輝く生き方』

杉浦貴之セミナー＆ライブ
と鈴木利枝さんの
タッチーフォーヘルスでした。

2人に共通していたのは、

たまたま、

「適正値がある」
「丁度いいところがある」

陰にも、
陽にも極まらず、

陽の中に陰があり、
陰の中にも陽がある、
不完全で完璧ということ。

「免疫力を
上げろ！上げる！」

「血圧を
下げろ！下げろ！」

では緊張感を生み、
交感神経が
優位になるような気がします。

0-100では争いも起きる。

免疫力は高ければいい
というわけではないし、

血圧も低ければいい
というわけではないし、

丁度いいところがある。

がん抑制遺伝子だって、
過剰に分泌されると、
がんが増殖するという
動物実験のデータもあります。

過ぎたるは猶及ばざるが如し。

傾いたら、戻す。

丁度いい、
自然体の
「元」の場所がある。

それが「元気」。

『いのち輝く生き方』とは？

シンプルに、

本当にやりたいことをやっているか、
本当に言いたいことを言っているか、

だと思いました。

元々、いのちは輝いています。

その輝きを

曇らせているのが、

「やりたい」ではなく、
「ねばならない」で生きること。

やりたいこと、
言いたいことを我慢していること。

ではないかと思います。

完璧は目指さなくていいと思います。

朝起きたとき、
少しでも、
今日やりたいことを考える。

誰かに伝えたいことを伝えてみる。

そんな1日が

積み重なっていくといいですね。

ぼく自身は！？

朝、

「バナナのヨーグルト
蜂蜜かけを食べたい！」

から始まります（笑）！

今日はどこを歩こうか、
また自転車でどこにいこうか。

そんなことも

思いめぐらせた後、

仕事のことを

考えるようになりました。

陰と陽。
緊張と弛緩。
交感神経と副交感神経。

人それぞれ、
丁度いいところがありますね～

それぞれの「元気」があります。

体はめっちゃ素直なので、
すぐに反応してくれます。

緊張だけではなく、
ときにはご褒美を与えて、
いつもタッチして、
体の声を聴いて生きましょう！

昨日のライブのアーカイブお申込みはこちら！
https://takamessenge.thebase.in/

次回がラストです！

大阪のみうらクリニックにて、
三浦直樹先生の

食の養生セミナーを開催します。

私も同行して配信します。

【会場＆ZOOM＆アーカイブ配信】

「治癒力高める食養生の基本」

3月2日（金）19時～21時

お申込み＆詳細→

3月2日「治癒力高める食養生の基本」三浦直樹氏オンライン養生セミナー《食の養生編 ZOOM＆録画視聴3月2日（木）オンライン・スペシャル養生セミナー4回講座のラスト！ ZOOM＆みうらクリニックで開催！アーカイブ視聴もOK！「治癒力高める食養生の基本」三浦直樹氏 ☆お申込み☆（カード、銀行振込、コンビニ払、PayPal可）https:/

www.taka-messenger.com

3月５日（金）
【会場＆ZOOM＆録画視聴】
岸本真弓＆杉浦貴之トーク＆ライブin滋賀

「逆境を生きるチカラ」

バリバリ仕事をこなし、
絶好調のときに訪れた突然のがん。

岸本真弓は、
2度目のがんと向き合い、
その逆境をいかに生きるのか。

杉浦貴之は、
2年後生存率0％の進行がんを
いかに生き抜いてきたか。

絶望から希望を見出し、
がんになる前より
輝いた人生を送る2人のがんサバイバー。

岸本真弓の渾身のトーク、
杉浦貴之のいのちの歌。

心癒され、生きる歓び、
生きる力、立ち上がる勇気が湧いてくる2時間半。

Zoomはご自宅でも、
日本全国、世界のどの場所からも参加できます。

アーカイブ視聴も可。

☆日時☆
2023年3月5日（日）　13:30～16:00（open13:00）

☆場所☆
草津市立市民交流プラザ
音楽室　滋賀県草津市野路一丁目15番5号フェリエ南草津5階

☆お申込み＆詳細☆