『2年生存率0%を生き抜いて』
28歳で腎臓の希少がんに罹患。
22年前の発病当時、
一番の希望は生の体験談でした
発病からの生還記録を綴っています。
今日は現在の活動です。
生還記録はこちら
「私の使命は、
がん専門医だった小林先生が
40代の若さでがんに罹患。
(甲状腺がん、多発リンパ節転移)
2019年3月、
がんの診断をされたばかりの小林先生は
患者さんの紹介で、
名古屋ライブバー「Brushup」での
杉浦貴之(私)のライブに参加してくれました。
ライブが始まると、
最初から嗚咽するほど涙があふれてきて、
恥ずかしくてずっと上を向いていたそうです。
そのライブでは驚きの連続。
チーメッセンジャーの仲間の合唱もあって、
小林先生の担当する
患者さんも参加されていました。
患者さんは採血のときですら
震えてしまうくらい怖がりの人。
なんとその方がステージで、
仲間と笑顔で生き生きと歌っている!
「人間ってこんなに変われるんだ」
また、
他のチーメッセンジャーの仲間たちが、
あまりに元気そうで、
「がん患者さんの家族の人だろうな。
元気そうで羨ましいな」
と思っていたら、
全員がん患者、
経験者ということがわかり、
大きなショックを受けたそうです。
このとき、
小林先生の
がんに対するイメージが
崩れていきました。
「がんになったら
元気がなくなって、
死に向かっていくもので、
自分もそうなるだろう」
と思い込んでいたのが、
「がんを経験したから
こそ輝ける、
がんになっても
楽しんでいいんだ。
まだ終わりじゃないんだ」
と勇気をもらいます。
そして、小林先生は2019年、
チーメッセンジャーの仲間に入り、
がんサバイバーホノルルマラソンに参加。
小林先生も参加された
がんサバイバーホノルルマラソン2019動画
このような体験もあり、
小林先生の医療観、
人生観、死生観ががらりと変わり、
全国を飛び回って
色々な先生や施術家、
がんサバイバーに会いにいき、
学びを続けられています。
波動や意識エネルギーを活用した医療、
リアルサイエンスに基づいた医療、
そして先端医療を組み合わせ、
『バランス』を取り、
個人個人に合わせたオーダーメイドの
治療法を提案してくれます。
さらにメンタル、
スピリチュアルへの
アプローチもされます。
小林先生の医療観は、
「人が幸せに生き切ることを全力で支える」
![](https://www.taka-messenger.com/wp-content/img/2021/06/6e5b90ab7ff9d4320cb71ee2a998ec55-300x220.jpg)
小林先生の目指す医療について、
こう書かれています。
私は自分の病気の経験を通じて、
心と身体の密接な関係にようやく気づき、
『感性』を大切にした診療を
『感性医療』と名付けました。
『岡崎ゆうあいクリニック』は
みなさんの命が歓び、
人生が幸せに満ち溢れる
お手伝いができる存在を目指しています。
私の描く究極のクリニックの姿は
診察を受けなくてもここに来るだけで、
なぜか元気になって帰れるような
『場』になることです。
小林先生のような『志』を持つ医師が
全国に増えたらいいですね。
先生の想いが書かれています。
「岡崎ゆうあいクリニック」にて開催されます。
なお、ZOOMで全国からの参加も可能!
5/15小林正学開業記念講演会
会場&ZOOM&録画視聴
小林先生の登場する『Messenger』58号
小林正学先生の登場する
オンライン養生セミナー
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