アメリカで小学生の子育て中、Yuki です。ブログへようこそ。いいねやコメントも嬉しいです💗ありがとうございます。
自信満々に人前でスピーチをする姿のアメリカ人を見て、アメリカ人は堂々としているなと思われる方いらっしゃるかと思います。
日本人のように謙遜が美徳ではないですし、学校や職場でも自分の意見を言わないと参加していない（貢献度が低い）と評価されたり、出る杭は打たれるという文化でもないアメリカ。
どうしたらこんなアメリカ人ができあがるのか。理由の一つは、褒められて育つ環境だと思います。
以前も書きましたけれど、子供の野球チームでもどれだけ下手でもプレイヤーを褒めるんです。
空振りしまくっていても、「Nice Swing！バットの振りがいいね～」とか。
我が子のサッカーの最後の試合の後、コーチが選手一人一人に手渡しくれた表彰状。
一人一人、誉める内容や言葉が違いました。チームプレイヤー賞や、走るのが一番早い賞、ベスト・ゴールキーパー賞など。
やはり褒め方が上手いな～、と親として勉強しながらコーチの言葉を聞きました。
こういう褒め方をされたら、やる気もできるし、「僕ってなかなかイケてるじゃん」と思えるよな～と。
そんなサッカーの最終日でした。
アメリカ流の褒めて、自己肯定感を培う教育法にも落とし穴がある事を知っておくのは悪い事ではないと思います。こちらをどうぞ↓
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