アメリカで小学生の子育て中、Yukiです。

 

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子供がギフテッド認定され、「親としてやれるだけのことをやろう」と気を引き締めています。

 

小1の時に先生から「ギフテッドの試験をおすすめします」と言われてから、色々調べてきましたが、今回はそんな中で参考になったサイトをご紹介いたします。

 

こちらです↓日本語のサイトです。

https://www.shinga-farm.com/study/gifted-education-in-the-us/

 

このサイトの「おわりに」の部分に共感しますので抜粋します。

ギフテッドの才能を伸ばすために親がすべきことは、「子どもに何かを教え込む」のではなく、「興味ある世界を思う存分探求できるツールを紹介し、サポートしてあげること」です。

 

 

好きこそものの上手なれ、と言いますし、親として子供が興味を持つ分野をとことん追求できるよう支援するのが私に今できる事だと思っています。

 

ギフテッド認定されて、それで「この子の将来は安泰だ」なんてこれっぽっちも思いません。

 

非定型発達児を育てていることを常に頭において、子供が生きにくさを感じる時には適切にサポートができるようしたいと準備をしています。

 

救いはHubby (米人の夫)もギフテッド認定されていたという事。

 

彼は途中でギフテッドのプログラムから離脱しましたが。これは、両親からの支援があまりなかったことが理由だと私は考えています。

 

今でも義母はわが子のギフテッド認定を好意的に思っていません。そのため、私たち夫婦が子供に「テレビを見る前に読書をしようか」と声掛けするのを、「押しつけだ。無理強いは可哀そう」と言います。

 

でも、Hubby と私は子供の能力を伸ばすため、という共通の理解のもとで子とかかわっていますから、義母の言う事は気にしないようにしています。

 

わが子がギフテッド認定され、喜んだのは私よりもHubby でした。それは、自分の叶わなかった夢をわが子を通し実現したいと思っているのかもしれません。

 

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