
盛り付けたものを、また皿に戻して冷蔵庫に入れるという、朝のムダな時間を省略したくなりました。
言い訳その2、子どもたちの出発時間が早くなった
保育園時代は、今より1時間、家を出る時間が遅かったのでのんびり用意できていたのすが、全員小中学生になった今、朝ちょっとぼんやりしてようものなら(わたしが)、すぐに出発時間がやってきます。
『ヤバっ、朝ごはん用意できてない💦』と慌てることが度々あり、そんな時に買い置きの菓子パンに助けられた経験が、だんだんメインにすり替わっていったのだな、、と今、気づきました
言い訳その3、パンなら(特にチョコ味)全員食べる
おにぎりにしてた時は、例えば長女はワカメが好きだけど、次女はゆかり派、と味を変えて作る必要があった。我ながらよくやってた。。
それでも、気分によって食べない日もしばしば。
わが家の人たちは全員チョコ党なので、チョコ味のパンを、みつくろって置いておけば、自ら、何かしら食べています。
トーストにこんなん塗ったり
言い訳その4、家族分の水筒と、夫と私の弁当を用意しなければならない
家族全員が毎日水筒持参。
夫と私は、基本的に弁当持参です。私の分は超適当ですが、夫の弁当はガッツリ作ります。
朝は時間に追われまくりなのです。
言い訳その5、朝ごはんはセルフスタイル、という人に出会った
先輩ママさんが、『ウチは朝ごはんは完全にセルフで、各々好きなものを作って食べてるよ』とおっしゃってた。
『それ良い!』と思ったのですが、作らせるのもキッチンがごった返してたいへんそうなので、好きなものを選んで食べるスタイルに。
こちらも仕事に行く用意などあるので、側について、いちいち食べさせる時間はない。できれば勝手に食べてほしいのです。
ミルメークは自分で作らせています。
そんなこんなでこうなった、わが家の朝ごはんの末路です。
『もしかしたら、子どもたちも大きくなったし、朝ごはん作ったらちゃんと食べるんじゃ?』
と思うこともありますが、残念ながら、もう元には戻れない〜(わたしが)
人間、ラクな方へ流れてしまう生き物なのです。。

誰も食べずに残ったパンは、賞味期限が切れたら冷凍庫へ。
わたしが少しずつランチとして職場に持参します。
こうして冷凍庫をパンパンにし、また夫にボヤかれる、という日常を繰り返しています。