札幌 タロット占い師の宝良です
過去記事を整えて再アップです
コートカードに描かれている人物の性格は、
誰にでもある性格の一部です。
皆 １６枚、全ての気質を兼ね備えています。
どの性質が強いか？弱いか？
というのがありますが、
怒ったときどうなるか？を
コートカードの女王で表すとこんな感じになります。
ソードの女王は、
怒ると相手に刃を向けることが多いです。
自分の考えと違う人を裁いたり、責めたり、
頭を使ってやり込めたりもします。
怒りがおさまるまで時間がかかります。
「斬るわよ」
・・・・・・・
ワンドの女王も怒りは外に向かいます。
「これだけやってあげたのに」とか、
相手のためを思って(自分本位に)怒る事が多いです。
でも、怒りはあまり持続しません。
「あなたのためを思って言ってるのに」
・・・・・・・
カップの女王は、怒ると内側にこもります。
相手に自分の気持ち(怒り)を言えないことが多いです。
なので、ずっと心の中でぐるぐる考えてしまいます。
でも、合わせ上手なので合わせることはできます。
心の中では相手のことを嫌だなぁ、
苦手だなぁと思います。
一度嫌いになったら、
自分からは関わろうとはしません。
でも、相手にも同情の余地があるとなると、
許してしまう事もあります。
「あの人もうイヤ」
・・・・・・・
コインの女王も怒ると内側に向かいます。
今怒って得するならば怒るけど、
今怒ってもしょうがないなら感情は出しません。
にっこり笑って「覚えてろよ」と思うタイプ。
熟年離婚を旦那さんに突きつけるのも、
こういうタイプが多いかもしれません。
自分が自立できる環境を着々と作っていき、
用意できたら「はい、さよなら」
相手が泣いてすがってもダメ。
もう時すでに遅し。
男性にとって一番怖いのは、
きっとこのタイプですね。
怒ったら長引きます。
「今に見てらっしゃい。」
・・・・・・・
私は怒ると感情が外に出るので、
ソードかワンドですが、
どちらかというとソード寄りかな？ 笑
だから、怒りの感情が湧き上がっている時は、
パソコンから離れます(ろくなこと書かないから)
同じソード気質旺盛な人と一緒にいると、
ぶつかりやすいです。
自分の考えを主張し合うので
分かり合える部分もある反面、
ネガティブに転じるとバトルになる
私と母がそうです
私も母もソード気質。
だけど、私はソードも強いけどワンドも強いので、
怒っても長引きません。
母はたぶん、ソードとコインが強いかな？
笑って許してるようで、超執念深いです
あなたはどのタイプですか？
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
他のカードのタロット考察はこちらから見ることができます
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
話はガラッと変わり、先日のヒーリングのご感想ですありがとうございます
ヒーリング受ける前は全然眠たくなかったので「ヒーリング受け取ります」と宣言した途端凄い睡魔に襲われ寝てしまいました。 私が受ける時はいつも寝てしまいます。もしかして寝てる方がエネルギーが入りやすいのかなって思っているのですが違いますか？
これからも宝良さんのエネルギーを感じ、現状を良くして行きたいと思います☺️ いつもありがとうございます🙇💦💦
ではお守りオラクルメッセージです
自分を全開にするだけ
もうすでに幸せなら、ゴールは目前
まだ幸せを感じないなら、
ネガティブな自分も認めてしまうだけで
事態は一転する
どちらにせよ、自分を全開にするだけ
それだけで魅力が増していく
それが成功に繋がる
・・・・・・・
寝ていてもきちんとエネルギーは流れているのですが
毎回寝てしまうという人は、
そのほうが受け取りやすいんでしょうね
人は寝ているとき
あの世に行って充電していると言います
(だから不眠症の人は、
魂の充電ができなくてしんどくなる)
だからヒーリングもダイレクトに入って、
よりスッキリ起きれたりするのかも
(推測です)
どんな良いことが起こるかな？？
楽しみですね～
タロット占いを学べる
タロット占い通信・対面講座はこちら
マヤ暦を習得してみませんか？
受講生にはダイアリーを１冊プレゼント
人生にミラクルを起こす、マヤ暦講座はこちらです
マヤ暦鑑定書のお申込みはこちら
人生を好転させる鑑定はこちら
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
次回は１１月８日
新月の
「願いを叶える 無料一斉ヒーリング」
どなたでもご参加できますので、ぜひお試し下さいませ
（メルマガ登録で、うっかり幸せになって
気づきがどんどん訪れる、不定期配信の
好転タロット通信も受け取れます♪）
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
どんどん気づきが降ってくる！
人生を好転へと導く！
宇宙タロットのテキストはこちら
■タロット占い通信・対面講座はこちら
