el fin de la Navidad - los reyes magos | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

1月6日は、los reyes magosの日。

そして、前夜にはパレードが行われた。

夕方、花火か空砲の音がした。

友達とメールで話していて、すっかりパレードのことを忘れていた。

 

2回目に音が聞こえたときに、パレードがあることを思い出した。

時間を見たら19時過ぎてた!

 

まだやっているかなぁ~と思いながらグランビアへ行ったら、まだたくさんの人が集まってた。

美女と野獣?

 

色とりどりの巨人?

 

3人のマゴスの一人、黒人のマゴだけ見れた。

 

そして、いつも通り、最後はにわとりさん達。

 

 

そういえば、マドリッドの友達がマドリッドのマゴスのパレードに参加するといってた。

そのために、2週間前から衣装のサイズ合わせとか、どうやって飴を投げるかとかの講習があった。

なんでも、腕を振り上げて上から飴を投げてはいけないと言われたらしい。

下から上に投げると。

 

グラナダでは、みんな腕を振り上げ投げてたような・・・。

 

パレード当日は、朝早くにみんな集まって準備、メイクしたり衣装着たりすると友達は言ってた。

パレードの準備は大変なんだなぁ。

 

 

マゴスのパレードを見ると、クリスマスが終わったと感じる。

パーティー期間が終わってホッとする気持ちと、仕事しなきゃって思う緊張感。