と言っても、飲むほうのアルハンブラ
種類もあって、Especial,１９２５など。
そして、ビールを頼むと、タパが無料でついてくること。
グラナダ人がもっとも愛して止まないビールとタパス
大人のヨーロッパ街歩きの撮影裏話。
番組のスタッフさんたちに挨拶に、手配の協力をしてくれた、友人であるNhueのフアンさんと一緒に行った時、
彼をスタッフさんに紹介し、私たちの挨拶をしているのを、彼が見ていて、本題に入る前に一言。
「なんでそんなに何度も挨拶するんだ？」と私に聞いてきた。
日本語がわからない彼にとって、「始めまして」と「よろしくお願いします」と「じゃあ打ち合わせしましょう」と言う具合になんども頭を下げるのを見ていたからでしょう。
「日本人はめんどくさいんだよ。(＝⌒▽⌒＝)｣と彼に教えました。
打ち合わせの最中に、フアンが聞いてきた。
「なんで、グラナダの一番すばらしいところを撮影しないんだ？」
タパス巡りのこと。
一時間番組で、タパスを紹介したら、1時間内に収まらないからだと彼に言ったら納得した。
それをスタッフさんたちに伝えると、撮影の後タパスを楽しみたいと。
そして、私とフアンの会話を聞いていたスタッフさんの一人に、漫才しているみたいで面白いと言われてしましました。
f^_^;
撮影後に、みんなでタパス巡りを楽しみました。
地元の人が行くバルから、ゲイバー、観光客に人気のバルまで。
白石さんはじめ、スタッフの皆さんは、ヨーロッパのあちこちへ行っていて、ヨーロッパの国々のいろんな面白い話をしてくれて、あっという間に時間がたってしまいました。
フアンも彼の奥さんも大笑いしてました。
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