イギリスのジョンソン首相は、「ビジネスのために国境を開放する。ワクチン接種を受けた人は入国の際、感染検査を受ける必要はない」と発表。11月11日金曜日午前4時から、施行が開始。

 

 

イギリスはすでにワクチン接種者に対し、到着前の事前検査を廃止しており、到着後2日目に自費で受けるPCR検査だけが、渡航者を煩わせていた次第。

 

渡航者の居場所を確認するロケーター・フォームは、依然として入国に必要:-Fill in your passenger locator form - GOV.UK (www.gov.uk)

 

ワクチン接種は2回終了していれば、ブースター接種は必要なく。

 

ワクチン接種を受けていない渡航者は、事前の感染検査と、到着2日目の感染検査が必要であるものの、8日目の感染検査と10日間の隔離規制は撤廃。

 

ブリティッシュエアウェイズのドイル代表は、「家族旅行を楽しむハーフ・ターム・ホリデー(2月14日~18日)に際し、素晴らしいニュース」と規制緩和を歓迎。

 

また、ABTA(英国旅行業協会)のタンザー代表も、「海外旅行を敬遠する規制が解除されたことにより、多くの人が旅行を計画、予約することを期待する」と。

 

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フランスがイギリスからの入国者に課す、到着前48時間以内の感染検査も、これを機に撤廃されるかな?

 

フランスも火曜日、EU圏外からの入国を希望するワクチン接種者に対して、感染検査の撤廃予定を発表:-ワクチン接種者のPRC免除を予定!EU圏外からの仏入国

 

 

 

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