青森旅/津軽平野を征く | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




青森旅の3日目の朝は早い。















弘前駅前から8:50発の弘南バスで。
路線バスより小さいタイプ。
目的地には鉄道でも行けるのだけど時間がとにかく合わない。この辺のストレスが今回の旅では多かった。
















りんご畑と岩木山。














水田と岩木山。
弘前側から見ると山頂が3つに分かれた岩木山。














1時間ほどで五所川原駅に到着。
























JR五所川原駅に併設の津軽鉄道の津軽五所川原駅。

















ここの駅舎もレトロな駅舎。
青森県ではバスはスイカが使えて便利だったけど、弘南鉄道と津軽鉄道は使えない。
切符を買ったら硬券切符だった。

















漢数字表記の時刻表。


















あちこちで錆色が目立つ津軽鉄道。

































これなんかもう処分した方が良いのでは?























走れメロス号。
























五所川原から見ると岩木山の山頂は1つで尖って見える。






 








津軽鉄道金木駅に到着。
















太宰治疎開の家と言われる旧津島家新座敷。
























元々は太宰治の生家の斜陽館に隣接した新座敷は昭和23年に現在の場所に曳家で移動された。

奥の火鉢が置いてある六畳間が太宰治の書斎だったようです。

























寄せ木細工の廊下。