今日はTOHOシネマズ日比谷へ。
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ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」や「ミッド・サマー」に続く、アリ・アスター監督の長編映画3作目となる「ボーはおそれている」を観てきました。
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最初は主人公のボウ・ワッサーマンがカウンセリングを受けているところから始まる。
冒頭はボウの誕生の瞬間で生まれたての時は呼吸はしてなくて医師がひっぱたいたりしてやっと鳴き声を上げたようで、酸欠からかボウは発達障害なのか?
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衝撃のラスト。
「ボウはおそれている」はアリ・アスター監督が最初に長編映画化に考えていたようで、一度寝かせて「ヘレディタリー/継承」と「ミッド・サマー」を作ったあと、映画化に踏み切ったそうだ。当初はもっとふざけた漫画的な内容だったらしいが、2つの作品を経てこの映画になったようだ。
見た感想はアリ・アスター監督が見た夢の数々をフランケンシュタインのように繋ぎ合わせて作ったのかなあと思いました。
一度だけでは難解な部分もあった。
劇場で3時間はやっぱりキツい。
アリ・アスター監督はボウ役のホアキン・フェニックスを主演にした次回作の撮影に入ってるらしい。
どうなることやら。