ウイスキーはほとんど飲まなくなってしまったけれど..... | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




今日は前にも紹介した、














アニメ映画「駒田蒸留所へようこそ」を観に行ってきました。















ポットスチル。
朝ドラ「マッサン」でも出てきた。
















主人公はWEBニュースの新人記者の高橋(右)。
ある日、安村デスク(左)からウイスキーに関する連載の企画を託される。明日から長野県へ取材に行ってこいと。
友達と飲みに行ってもウイスキーは滅多に注文しない高橋は渋々、取材先へ向かい身の入ってない取材は下調べもろくにできていなかったので、取材先の名前を間違えるという失態を演じてしまう。大森(おおもり)と桜盛(おうもり)















取材は各地の蒸留所を回るもので、インタビュアーを務めるのが駒田蒸留所の若き社長の駒田琉生。(写真左)
若くしてクラフトウイスキー「わかば」をヒットさせた天才ブレンダー。
真ん中は琉生の幼馴染の川端朋子。
駒田蒸留所では営業と広報を担当。















琉生には兄の圭(左)がいて本当は圭が蒸留所を継ぐはずだった。しかし、10年前の震災で看板商品の「独楽 KOMA」の貯蔵庫も重大な被害を受け、熟成に長い時間を費やすウイスキー作りを二人の父親は諦めようとして、圭は父と対立し家を飛び出してしまった。
そして美大に通っていた琉生は大学を辞め、十数個残ったKOMAの原酒から新たに「わかば」をブレンドし、いずれはKOMAを復活させようと父の跡を継ぎ社長となった。

仕事に行き詰まりを感じていた高橋もこの経緯を聞いて、一念発起。















連載企画で駒田蒸留所を外部から応援し、琉生の祖父の代に他の蒸留所と原酒の交換を行っていたことをつきとめ、手つかずの原酒を三樽確保。KOMA復活へと順調に進むかと思われた矢先に、














貯蔵庫の火災。。。
















ブレンダーの仕事場はまるで研究所。














打たれても打たれてもへこたれることなく結末はハッピーエンドですがこのアニメは完全に大人向けな映画でした。
















ウイスキー、このような割らない飲み方はできないんです自分。(。•́︿•̀。)















入場者特典でこんなカードを貰いました。
裏にシリアルコードが書いてあってアクセスすると琉生役の早見沙織さんが歌う主題歌のフル・ヴァージョンが聴けるそうです。
















パンフレットの他にコースターを購入。
他の絵柄もありました。














そして、映画は見てないけどゴジラ・メダルも。シンウルトラマンやシン仮面ライダーのと同じタイプのメダル。