久しぶりの顔の長いヤツと東北の入口のお城 | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




今日は久しぶりに、















東北新幹線に乗って東北地方へ。














新白河駅で在来線の東北線に乗り換え白河駅に到着。














ここでの目的地はもうホームから見えてる。














レトロ駅舎の白河駅。
足場が組み始めてるので外壁の改修でも始まるのか?














白河小峰城は駅前にあるアクセスしやすいお城。

ではなく国鉄が城内を突っ切った。














最初に城郭を築いたのは南北朝時代の白河結城氏で、城主としてはその白河結城氏が一番長い三百年治めた。















江戸時代初期に丹羽氏が初代藩主となり石垣を整備した大改修を行い、榊原氏、本多氏、松平氏と藩主は替わっていった。
江戸時代初中期の藩主、松平定信は幕府の老中になり寛政の改革を行った。













石垣も立派。







 

































陸奥の入り口の白河。





























本丸の周りは一周できるようになっています。














この白河小峰城は幕末、幕府方の東北諸藩連盟の一つとなり官軍に攻められました。






 






















よく見ると石垣の石材の色が変わっている部分があり、














東日本大震災で崩れてしまったようです。






















ここなんかは上下で色が違う。



























天守の北東側には梅林もあります。














初春には梅の花越しの天守がみれる?