銀座一丁目にあるポーラ・ミュージアム・アネックスで今日から始まった。
西島雄志「瑞祥 時の連なり」
いつもは明るいポーラ・ミュージアム・アネックスも本展では影が多い。
受付にいたのは八咫烏。
西島雄志さんは渦状に巻いた銅線を繋げて作る彫刻家で鹿や象、八咫烏に鳳凰?など日本の神話に出てくる動物を題材にしています。
床に映る影。
大きな1つのフロアが3分割されここは2つ目な部屋。
最後の部屋には犬?
絶滅させてしまったニホンオオカミか?
西島雄志さん、名前は聞いたことあるなと思ってたら、「中之条ビエンナーレ2021」で観てました。
このポーラミュージアムアネックスでの展覧会が初めての大型個展だそうです。