Like a magic lantern | 老いたスナフキン放浪記 3rd season

老いたスナフキン放浪記 3rd season

旅好き音楽好きの懲りない男の放浪記




白金台からは地下鉄で銀座へ。













まずは資生堂ギャラリーへ。














現在開催中の「資生堂アート・エッグ」
資生堂ギャラリーの公募展で260点の応募の中から選ばれた3人のアーティストの作品が1月から5月までの間に入れ換わりで展示される。

最初のアーティストは岡ともみ。

ここの地下ギャラリーは照明を暗めに設定することが多いけど今回は特に暗い。













階段の途中の踊り場には謎の黒電話。
い、異世界と繋がっているのか?!













中にはいくつかの古い柱時計。




















特設された柱に据えられた柱時計。



























下の振り子が見えるはずの部分がそれぞれ違う。




















実際、肉眼ではもっと暗く見えてる。
目が暗転に慣れるまでは進むのも怖かった。





















まるで幻燈のような不思議な地下室だった。













さて次の場所へ。