現在開催中の「資生堂アート・エッグ」
資生堂ギャラリーの公募展で260点の応募の中から選ばれた3人のアーティストの作品が1月から5月までの間に入れ換わりで展示される。
最初のアーティストは岡ともみ。
ここの地下ギャラリーは照明を暗めに設定することが多いけど今回は特に暗い。
階段の途中の踊り場には謎の黒電話。
い、異世界と繋がっているのか?!
中にはいくつかの古い柱時計。
特設された柱に据えられた柱時計。
下の振り子が見えるはずの部分がそれぞれ違う。
実際、肉眼ではもっと暗く見えてる。
目が暗転に慣れるまでは進むのも怖かった。