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ブログ(私のため?家族のため?)

子育て歴10年+αであるむっしぃ~。
育児と仕事のバランスが取れず、現在はお仕事はお休み中。
自分の日記としてもブログをつけていきます。

前回のブログから2週間以上たってる。。。

 

今回の読書は、銀河鉄道の父 門井慶喜作 です。

 

正直、宮沢賢治の本はほとんど読んでない。

というか、何度か手に取るけれど読破できずに本を置いてしまう。短い話ばかりなので、

読んだ!と言い張ればいいんだろうけど言い張れない。

たぶん文字だけ追って、そこにある情景や意味を正しく理解できていないと思うからだろう。

有名な「雨ニモマケズ」も前半部分はすらすら読めるけど、後半の「ミンナニデクノボートヨバレ・・・・サウイウモノニワタシハナリタイ」が理解ができない。

デクノボーと呼ばれてもいいけど、デクノボーになりたいわけじゃない。ずっとそう思ってたので、宮沢賢治は近寄らなかった。

 

でも、宮沢賢治を知るべく、この本を読んでみた。

映画化もされてるので一部、ネタバレしちゃうけど、賢治さんはすごく恵まれてるし両親もすごく子供思い。はたから見たら問題児の跡取り息子でした。個人的には、宮沢賢治の視点でしたが当時の仏教の取り扱われ方がわかりすごくためになりました。

この本の感想は?と言えば、「現代なら宮沢賢治はもっと生きやすかったのになぁ」と感じる程度で、やっぱり宮沢賢治に感情移入できない私💦です。

 

「雨ニモマケズ」については、小説では「これは言葉遊びなんだ。(まちがってたらごめんなさい)」と父が言ったり、これが死ぬ間際に書かれたものだとわかると、私の中の解釈が少し変わった。

”強い人物になりなさい”という鼓舞の詩ではなく、"弱弱しくても生きてる方がいいんじゃないか?"という意味かな? そんな風にとらえてしまいました。

 

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ちなみにこの2週間、アニメの僕のヒーローアカデミアにハマってました(なぜ今?)。こっちのデクは少年漫画の王道ヒーローらしくめっちゃ頑張ってます。

(学生時代は腐女子でしたので、その血が騒いでました。スミマセン。) 

 

 

 

 

 

 

 

旦那のベランダ菜園にあった赤シソを活けてみたくて、スーパーで小菊を買って、活けてみた。

白の小菊の色がとんでる。写真の撮り方とか加工とかしたいなぁと思いながら、

お絵かきツールや写真補正ツールは手を付けてない。。。。(><)

うーん、この休みの課題になりなそう。

 

女の子はどう生きるか 上野千鶴子著

男の子が10代のうちに考えておきたいこと 田中俊之著

 

私が今、興味がある事についてかみ砕いて言うとどうなるのか?を考えた末、読んだ本。

本棚にそっと置いてます。子供らが少しでも手に取ってくれるといいなぁと思っています。

 

男の子の方は、「男性学」という学問の小難しい本を読む前に雰囲気を知りたいというのもある。

 

”女の子はどう生きるか”

 

上野先生節がしたためられています。私は好きですが、世の中に(男尊女卑という)悪意がちりばめられている事を暴露してる本なので、フラットな心の人が読むとちょっと落ち込んでしまうかもです。

個人的は「JKだけができるアルバイトってお得なの?」という問いの答えに綺麗に答えているのがよかった。このお題は、私が納得のいく回答を自分の中で作り出せなかったので、本を読んですごく説明がいいな!と思った。

 

"男の子が10代のうちに考えておきたいこと"

 

フェミニズム的な本を読んでると、「男性が優位・男性が間違ってる」というメッセージが多く、これを職場の男の人に読んでもらうことも理解してもらうことも出来ないなと思い、こちらに手を出しました。”男は男でダイヘンだなぁ”という感想。これなら職場の男の人にもまだ理解してもらえるかも。。と思いました。

男性の目から見た考察をもう何冊か読みたいな。 今はフェミニズム的な概念とこの本がかみ合うところがなく、私の中でつながらないので、フェミニズムと男性学がつながるようになるまで、少し男性学の本を読もうと思う。

 

 

 

 

先週末の話ですが、家族と映画鑑賞に行ってきました。

 

「ミステリと言う勿れ」

友達からドラマを勧められてみてました。

整くんが、イケメンぽくなく俳優さんの演技力に感嘆してました。

(菅田将暉さんを普通にみるとめっちゃイケメンなので。

整くんの雰囲気がイケメンでないのがすごいと思ってしまう。)

 

珍しく家族全員で映画館にGO!

映画も整くんはよかったです。

 

毎回、整くんは名言だらけなのですが、映画で個人的に”ズキュン”ときたのが、

”女の幸せ”うんぬん、、、のくだりです。

 

いやー、同じことを常々思っているんですけど、男の人に言われると感無量です。

(整くんに言わせてるのは作者(女性)なんですけどね。)

 

このワンシーンだけでも行った甲斐がありました。

ははっ。

 

 

 

 

「男子の権力」京都大学学術出版会 という本を読みました。

 

これは、子供の学校説明会に行ったときに図書館で見つけた一冊です。

気になったので、ネットで購入しました。

 

内容的には、ある学童のフィールドワークを通して権力の形成と獲得の仕方をジェンダー論からみた切り口で観察と考察が記された本です。

(ん?本当?あってるのか?)

 

一般大衆の読み物というより、論文をわかりやすく書いた本的な感じなので読むのに時間がかかりました。でも読みごたえもすごく、また読み返したい本です。(章ごとの読み返し、全体の読み返しどちらもしたいです)

 

感想としては、現代の社会構造が男性が主体となっているのは、大人が子供にそう教育していると思っていたけど、そうじゃなくて子供が集まると子供が主役でも男子が優位になるような行動が起きているというものでした。

んー、何言ってんだか。

「男子の方がマウントとりたがる。」みたいな感じですかね。

(「個性」は「性差」を上回るので一概には言えず、男子の中でもマウントとらない子もいます。)

一つの学童のある期間のフィールドワークでしたので、これを一般化、全国展開するのはダメなのですが、フィールドワーク中の出来事をみてると、”あるある”っぽいなぁと思ってしまう内容なので説得力がありました。

 

大人が変われば、ジェンダーフリーになるんだと思っていましたが、「どうもそうじゃないぞ?」と思わせてくれる本でした。