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ブログ(私のため?家族のため?)

子育て歴10年+αであるむっしぃ~。
育児と仕事のバランスが取れず、現在はお仕事はお休み中。
自分の日記としてもブログをつけていきます。

おひとりさまの老後 上野千鶴子著

 

上野さんの本を手当たり次第読んでみようと思い図書館で借りました。

(図書館と言っても、市の電子図書館。ネットの上で借りれて、期日すぎれば勝手に消えている。すごい使いやすい。もっと蔵書増えないかな~。PCやタブレットで読むのは疲れるけど、

貸出・返却に手間取らないのはすごく素敵です!)

 

さて、本の感想はというと、上野さん節が、素敵で流れるように読んでたら、頭に残ってない(><)。

ヤバい!

パラパラと、本を見返してみる。それでもあんまり思い出せない。。。

最近、物忘れひどいしなぁ~。と、思ったり。

 

で、本の感想、感想。。

なるほど!って思ったのが、介護するノウハウは溜まっていってるけど、介護されるノウハウは溜まっていってない。でも、顧客満足を考えたら、介護される方もきちんとノウハウをためて、

介護する方と話し合えるようにしておかないと、「介護させてあげてる」状態になってく。

そうなると、ありがた迷惑なサービスが増えていき、介護する・される両方ともが不幸になるという話だったと思う。

 

確かになぁ。

でも、これってカスタマーサービスとか、する・されるようなサービスすべてにおいて言えるようなぁ。

介護される側のノウハウとして、”自分を知る” ”相手を知る” "よい距離を測る"に分解されるのかと。そのうちの1つで共感したのが、”自分を知る”ところの、自分のココロとカラダの感覚に忠実になるとかところ。

 

少し前から、仕事でも自分の感覚を大切にしようと思っててでも、どう上司とかにそれを伝えたらいいかわからなくて、「うまく論理的に説明できないんですけど、~と思います。」を多用してます。感覚って大切です! 理系だけど、理論って感覚で感じたものを証明するためのツールだと認識してる。感覚がまずありき。

全然、上司とかにはわかってもらえないけど、上野さんも同じことを言ってたのでちょっと勇気がでました。

 

上野さん信者になりそう~。

 

 

 

 

 

世代の痛み 団塊ジュニアから団塊への質問状  上野千鶴子&雨宮処凛

女性は後半からがおもしろい 上野千鶴子&坂東眞理子

 

図書館で上野千鶴子さんの本ということで借りてみました。

両方、対談本です。

 

 

世代の痛み

私が団塊ジュニア世代にぎりぎり引っかかってるので、すごく雨宮さんの意見がわかりました。

田嶋陽子の存在とか、まさにそのまんま。語ってる内容に共感できるけど、結局、男社会ではコテンパンにされている。こちらが田嶋さんに感動しても、嘲笑の対象になってしまう。とか、

私もそう思っていました!

雨宮さんが言ってた「政治にかかわるな」という親からの圧力とか、「自己責任で自分で自分を追い詰める」とか「女性という立場を生かして、できるだけもったいぶって高く売りつけて、経済的に安定している男と結婚しろ。」という周りからのメッセージとか。。。

まさにその通りすぎて。。。。。。

 

同じような事考えてる人いたーって感じでした。

 

女性は後半からがおもしろい

坂東さんは、大学卒業後に総理府入省して、組織の中で頑張ってきた方です。上野さんは学者として個人プレーの領域で、坂東さんは組織の一員として、色々苦労話を披露されていました。

会社員の私は、坂東さんの話を聞いていて、この人はスーパーウーマンな完璧超人やなと思います。「そこそこの(やりたくない)仕事でも結果を残す。」とかできることがすごい。この人は私のロールモデルには絶対ならないと思いましたが、でも女性の苦労を知ってるだけでも、ありがたいって感じでした。

 

上野千鶴子さんの事は、"女ぎらい"や"東大祝辞"の話から知ったので、ものすごく怖い人かなと勘違いしてました。きっと言う時にちゃんと言うから怖いイメージがあるだけで、すっごくすっごく優しい人なんだろうなと、この対談本を読んで思いました。

男性学の新展開 田中俊之

 

男性学を嗜もう というわけで読んでみました。

「男性問題」とは何か?から始まって、理論的な話 と現代の日本での状況と問題点を書いています。

理論的な話は読んでても理解できなかったので、現代の日本の状況からで読み終わりました。

 

女性学では、男性から一段低くみられるという一括りの女性を語ってます。

でも、男性学はまず男性を複数形で捉える必要性からの説明でした。

家父長制度を前提である今の世の中なら、男性の中に階級が必要である(勝ち組と負け組の存在が必要)。家父長になる人が勝ち組でこの人が有利なようにルールができるので、家父長以外の人が低い立場に置かれる。

なるほどと思う事は多いです。

 

私の会社の上司達(いわば勝ち組)は、既婚・子持ち・奥様は専業主婦・人生100%仕事に投入など、ホモソーシャル社会(男の社交場)でもヒエラルキーの高い方。そして、その社会で気にいられる部下はやはり、同じ条件の人が多い。(条件が似てるから気に入られる・奥様も似た者が寄ってくるので同じになるのかもしれませんが、結果としてそうな気がします。)

 

 

また男性学ですので、男性の問題が書いてあります。

それは昭和の父ちゃんに代表される力強い父親像が男性の理想であり続けていることです。多様性といいながら、男性は小さい箱の中に閉じ込めて理想をおしつけられ、追立てられる。

そんな風に受け取れました。

 

会社で共働きで育児しながら必死に働いている男性の同僚を見ていて、すごく大変だなと思います。私は女性で「仕事より家庭」という免罪符をもって仕事の量を調整してもらえるけど、同僚は100%仕事投入の上司のもとで、頑張って効率よく働いても上司とは考え方が相容れないので報われない。そんな感じ。

 

男性学についてはじめに読んだ本がこの本でよかったと思いました。

 

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私は腐女子なんですがBLには抵抗があったのですが、ここにきて抵抗感が薄れてきました。ホモフォビア(同性愛嫌悪)の理由がわかったからかな。それとも昔からBLがあったと他の本に書いてあって確かにそうかもーーって思ったからかな。自分の心のうごきもあいまいだけどなんか抵抗感がすごくなくなりましたーー。

 

 

「超」入門 空気の研究 鈴木博毅

 

きっかけは、NHK 100分de名著「メディアと私たち」に 山本七平の「空気の研究」が取り上げられていて、でもこの本は古い(70年代)のでとりあえず解説本をということで選びました。

 

コロナでリモート会議もするようになったけど、職場はFacetoFaceの会議をしがち💦。

私もそっちの方が好きで、発言する時内容合ってるか?というのがすごくすごく気になるし、会議って水物でどう転ぶかわからないので、五感で観察しなくちゃと思ってしまうのです。

 

たぶん空気を読むスキルに自信がないからだと思います。

そんな感じで、空気ってなんぞや?ってことで読みました。

 

この本では、空気=ある種の前提 であり、日本人にとっては同調圧力になると書いてます。

この空気は色々なものを隠蔽し、空気にそぐわないものを排除し、ムラ社会という閉鎖的な空間を作り出します。閉鎖的な空間は、空気に従い、論理的な考えもぶっ飛ばし、常識もぶっ飛ばして、間違った判断をしがちになる。(空気が反対意見を排除するので、エスカレートする。←いじめの構図。)

 

空気の正体は3つ、1.臨在感 2.感情移入 3.絶対化 これがまざって空気になる。

日本人は、1.臨在感 が(一神教を信じる海外より)より強いため空気の存在が大きくなる。

 

空気打破の起点は4つあげられています。

1.空気の相対化 2.閉鎖された空間の破壊 3.空気を断ち切る思考の自由 4.根本主義

 

1.は絶対化された空気(前提)に範囲をつける

2.前提を見破り、前提の外の世界を知る。

3.前提を横に置いて、未来を思案する。

4.前提の前の、原点にたちかえる。

(2と3は作者の意図に添えているか少し不安)


1と2はいじめ対策と似てます。3と4はその通り~と思うのですが、私の説明が悪いのか周りが空気をまとっているのか、共感してくれる人が少ない。組織がムラ社会なんだろうと推測する。

 

読書後、なぜこの本が気になった理由を述べると、新卒で入社してがむしゃらに仕事してた時は、この前提が何なのか?を必死に理解しようとしてた。でも、産休・育休・育短して、その間に同僚が偉くなったりするに従って、「前提」に疑問を持つ状態に私がなったのだと思う。

 

なので、同僚と空気を共有できなくなったのかなぁと。

 

 

 

 

 

お絵かきソフトであそんでました。

使ったのはclip studio です。

11月のお花の写真を使って作ってました。

 

うーーーん。今回はclip studioの使い方を習得するという意味で、下手でも許して。

昔はアナログで書くしかなかったけど、デジタルになっていろいろツールが増えて表現方法も増えてますね。