自己否定って、本当に“悪いこと”なの?──神経の視点から見えてきた新しい答え | 「悩み」「症状」「不調」「病気」「苦しみ」から抜け出す「生命力」の手に入れ方

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「病は気から」を科学する
病気は「心のバランスの乱れ」が一つの原因

80,000人を超える施術経験と神経科学が編み出した、あなたの眠っている生命力を目覚めさせる「セルフヒーリング」を教えます

こんにちは、

神経科学ヒーラー、カイロプラクターいわたです。

 

 

今日は“あるあるな悩み”についてお話しさせてください。

 

 

たとえば、
・誰かと比べて「なんで私だ
け…」って落ち込んでしまったり
・ちょっとしたミスをいつまでも引きずって「またやっちゃった…」と責めてしまったり

・「前向きにならなきゃ」と思っても、心がついてこなくて…

 

 

そんなふうに

自分を否定してしまう感覚ってありますよね?

 

でもね。。。これって
根性とか、性格とか、メンタルが弱いからじゃないんです。

 

 

これって

ただの神経の反応なのよ!

 

だからあなたが

自己否定しちゃうのって

 

 

ただの神経の防御反応

 

あなたが弱いからじゃない

あなたが悪いからじゃない

 

人は過去のつらい経験や、

傷ついた記憶を“神経”に刻んでいきます。
 

 

その記憶が、
「もう失敗したくない」
「これ以上傷つきたくない」
って判断すると、
 

“自分を責める”という形で、あなたを守ろうとするんです。

 

 

だから、「またネガティブになっちゃった…」って落ち込む必要、ほんとはないんです。

 


むしろ、それだけあなたの神経が一生懸命だった証拠。

 

マインドより先に

「神経セット」が大事

 

「ネガティブ思考を変えたい」

「ポジティブにならなきゃ」と思っても変わらない…
 

そんなときこそ気にして欲しいのが

神経のコンディション

 

最新の神経科学「ポリヴェーガル理論」では

自律神経には3つのモードがあるとされています。

  • 安心してつながる【腹側迷走神経モード】

  • 戦う or 逃げる【交感神経モード】

  • 凍って止まる【背側迷走神経モード】

     

「どうせ私なんて…」と感じるとき

実はこの“凍結モード”に入っていることが多いんです

 

そして大事なのは

この神経の状態は整えることができるということ

 

 

しかも、それって「思考を変える!」って

頑張らなくてもいいんです


まずは身体から、やさしく神経に「もう大丈夫だよ」と伝えてあげること

その具体的な方法について

YouTubeでお話ししてます

 

 

変われないんじゃない

「守られていた」から

変えられなかっただけ

 

 

あなたが今まで「どうしても変われなかった理由」
それは、あなたが弱いからでも、努力が足りなかったからでもなく

 

神経があなたを守ってきたからこその結果
 

 

だからこそ、その神経に「ありがとう」を伝えて、
やさしく再起動してあげるだけで、
また少しずつ“自分らしさ”を取り戻していけるんです。


 

必要なのは、がんばることじゃなくて、
「そのままの自分に戻ること」

 

 

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