お肉の生食・加熱不足による食中毒にご注意ください!〜その2 | 幸せの導標(しあわせのみちしるべ)

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一般社団法人ライフエンディング・アシストの和田です。

こんにちは!
一般社団法人ライフエンディング・アシスト
理事・副代表の和田尚久です。


「カンピロバクター」「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」の食中毒が近年増えています。


夏季を迎えるこれからの季節は、細菌による食中毒が発生しやすくなります。


政府広報オンラインよりご紹介します。


食中毒の原因となる細菌にはたくさんの種類がありますが、その中でも、発生件数が多かったり、幼児の重症化事例が発生したりして問題となっているのが、「カンピロバクター」と「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」による食中毒です。
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カンピロバクターは鶏や牛などの家畜の腸にいる細菌です。生の鶏肉や牛肉に付着していたり、肝臓(レバー)の内部に存在しており、生肉に触れた手やまな板などから、野菜やほかの食品にも菌が付着します。

少量でも感染し、菌が体内に入ると2日から7日くらいで、発熱や腹痛、下痢、吐き気などの症状が現れます。

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)は、主に牛の腸にいる細菌です。牛の糞などを介して牛肉やその他の食品・井戸水等に付着します。

腸管出血性大腸菌もカンピロバクターと同様、少量で感染します。菌が付いた食品を食べると、2日から7日くらいで、発熱や激しい腹痛、水溶性の下痢、血便、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状が現れます。

特に抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は、重い症状になりやすく、注意が必要です。


カンピロバクターやO157による集団感染の話は良く聞くようになりました。健康被害が頻発すると禁止措置もやむを得ないことかもしれませんが、レバーを加熱したら美味しくなくなりますね。
抵抗力の弱い子ども、妊婦、高齢者は特に注意が必要です。

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自分のことをきちんと伝えることは自分のためであると同時に大切なひとへの思いやりです。

自分のことをきちんと伝え、自分らしく生きていくことに年齢は関係ありません。

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