お肉の生食・加熱不足による食中毒にご注意ください! | 幸せの導標(しあわせのみちしるべ)

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一般社団法人ライフエンディング・アシストの和田です。

こんにちは!
一般社団法人ライフエンディング・アシスト
理事・副代表の和田尚久です。


ご注意ください!お肉の生食・加熱不足による食中毒
 

生レバーが食べられなくなって焼肉店での楽しみが減ってしまいましたね。梅雨の時期から夏にかけては、暖かく湿気が多く細菌の増殖が活発になるため、食中毒に特に注意が必要な季節です。

政府広報オンラインよりご紹介します。


この季節、なかでも注意したいのが、牛肉や鶏肉などに付着する「腸管出血性大腸菌(O157、O111など)」や「カンピロバクター」などで、特に、抵抗力の弱い子どもや妊婦、高齢者は気をつけなければなりません。

これらの細菌による食中毒を防ぎ、食品を安全に食べるためのポイントを紹介します。


食中毒を引き起こす原因はさまざまあります

食中毒というと夏に多いイメージがありますが、実は1年を通じて発生しています。食中毒を引き起こす原因には、「細菌」「ウイルス」「自然毒」などがあります。

腸管出血性大腸菌(O157、O111など)などの細菌による食中毒は、5月から9月にかけての夏季に多く発生しています。これは、細菌が高温多湿を好み、梅雨から残暑のころにかけて、増殖が活発になるためです。

気温が低く、空気が乾燥する冬は、細菌による食中毒は減りますが、「ノロウイルス」など、ウイルスによる食中毒が発生しやすくなっています。

自然毒は、キノコや野草、フグなどが体内に持つ毒成分です。自然毒による食中毒は、細菌やウイルスによる食中毒ほど発生件数は多くありませんが、毎年発生しています。

月別発生状況(事件数:全体の事例 平成24年~26年)
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自分のことをきちんと伝えることは自分のためであると同時に大切なひとへの思いやりです。

自分のことをきちんと伝え、自分らしく生きていくことに年齢は関係ありません。

私たちは、失われつつある家族とのコミュニケーションや地域とのつながりを再生させるとともに、経済産業省が提唱する豊かなライフエンディングステージを実現するために活動を行います。

エンディングノートを「よりよく生きるためのツール」「大切なひととのコミュニケーションのためのツール」と位置づけ、わたしたちはハッピーライフマップと呼んでいます。
自分らしく生きること、生きているときに役立つハッピーライフマップについてセミナー、体験会、インターネットテレビでみなさまにお伝えしています。
まずは、自分のこと、家族のことをきちんと考えて書くことから始めませんか?
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明石市後援
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