「わぁ、素敵〜!」
石繋がりの素敵なご姉妹とご対面。
お姉さまの手を彩る石たち。
「このラリマーはね、私たちがお店を始めた時に
流れに乗って、変化していくこと、新しい世界への移行を
サポートしてくれた石なの」
「そうなんですね!」
そのお店は
お二人の美意識とセンスが溢れたとても素敵なお店です。
ラリマー。
その隣には、深いピンクのディープローズクウォーツ。
ひといきに、心を鷲づかみにされていました。
神戸にいらしたお二人と大好きなカフェで夕食を。
一目惚れしたラリマーとディープローズクウォーツとの
ご縁もつないでいただき翌日にはGo!
石たちとご対面したのでした。
胸がキュンキュン! としか言いようのないこの瞬間。
そして、根拠なく湧いてくる想い。
『こんなに美しいんだもの、きっと欲しい人がいるはず』
自分と、そしてまだ見ぬオーナーの為にいただいてきたのでした。
ローズクウォーツは恋愛の石だと言われますが
ディープローズクウォーツの深いピンクの石を手にした時、
これは自分を深く愛することへと導いてくれる石だと、思いました。
(もちろん、その先には誰かを愛することもあります)
愛しい、としか言いようのない気持ちに満たされながら
手につけて、見てはうっとり。触れれば、ハートはキュンキュン。
きっと欲しい人がいるはず、そう思ったものの
そう思っただけで、どうしようとも思わずに、大切に置いていました。
そして、
愛しい、としか言いようのない気持ちに満たされながら
手につけて、見てはうっとり。触れれば、ハートはキュンキュンの毎日。
何が幸せって、もうそれだけで幸せ、という瞬間が何度も何度も
やってくるの日々。
今度は私が、「わぁ、素敵〜!」と言われることに。
そして、
驚いたことに、とても身近な友人、仕事仲間といった大切な人たちが
大切に仕舞っていた石たちのオーナーになってくれたのでした。
程なくして、お友達のお友達へと繋がっていきました。
ツーソンから戻った後、参加したイベントでは
どこからともなく、知人を介してあの人は石の人よ、と伝わり
初めて会った方にも関わらず、ブレスなら、あの人に作ってもらえばいいんじゃない
とおすすめいただき、実際にご注文をいただいたり
出会って間もないお友達から依頼を受けたりと
自然に、ブレスレットを作らせていただくようになっていました。
このラリマーとディープローズクウォーツとの出会いは、その後
2014年の5月のことでした。
そして、まさに、私を新たな人生の旅へと運んで行くことになったのです。
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