未来にむけて、ありたい状態を表現するときの言葉づかい
潜在意識はイメージ、右脳の世界です。
その状態をただイメージし内から外へと顕します。
避けたい状態を言葉にするとき
(例:失敗しないように)
言葉では失敗を否定していますが
イメージの世界、右脳の世界では
失敗にアクセスするように動機づけています。
その時の頭の中、心の中はどうなっているでしょう。
言葉では失敗しないように、と言いながら
すでに頭の中は成功のイメージにあふれ
心の中は幸せの波動で満たされているなら
失敗せずに
成功するでしょう。
ところが
私たちが(失敗しないように)という言葉をつかう時
ほとんどの場合は
失敗した(過去)にフォーカスして、それを避けたいと願い
(失敗しないように)、と言葉にしています。
頭の中では、失敗にフォーカスしています。
心の中には、恐れと不安があります。
身体にはリラックスでなく、失敗した時の状態が再現されています。
すると、それに見あった結果を引き寄せてしまいます。
ぜひ
望む結果を言葉にすることを選んでくださいね。
つづく
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