できない理由は選んでいるだけ。
何かをするのにも
何かをしないことにも
理由はない。
ただそれをやりたいか
それをやりたくないか
そこにパッションがあるか
そこに魅かれるものがあるか
そこに引力があるか
お金がないから
時間がないから
お金と時間は、できない２大理由
でもね
お金がないからできないんじゃなくて
時間がないからできないんじゃなくて
わたしはできる
でも、わたしは今はそれをすることを選択しない
という気持ちに理由をつけるために
お金、時間を選んでいるだけ
それは過去の経験からの選択であったりもするの
例えば幼いころ
バレエを習いたかった
でも、うちにはそんなお金はないと言われ
あきらめた。
そのとき、生まれるのは
やりたいことをできない理由はお金がないから
そのとき身につけた信念は
やりたいことをするにはお金が必要
やりたいことをする十分なお金がない
そして実はここが一番大事！
できない理由にお金を選択することを
自ら選んだ、ということ。
刷り込みといわれたりするから
外から与えらえた体験のように誤解するけれど
そして刷り込みであったとしても
それを選択したのは自分だということ
お金がないからできない
それは信念であり
信念にもとづく行動。
行動を選択できるのは自分だけ。
その源に気づかないかぎり
そのループは回りつづけ、その信念は強化され続ける。
ということはね！！！
その選択はいつでも変えらえれる、ということ。
まずはシンプルに
何かを選択するとき
何かを決断するとき
何かを断るとき
ただやりたいから、それをする。
ただしたくないから、それをしない。
そこに立ってみよう。
あなたがそれをすることに
あなたがそれをしないことに
理由はない。
ただやると（やらないと）
決めればいい。
伝えればいい。
行動すればいい。
理由はいらない。
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