初寅大祭〜鞍馬寺〜 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 


鞍馬さんの初寅大祭
&前夜祭へ

ケーブルを降りた道
灯されている灯りにふ~っと意識が

ああ、こうして灯りがあること
今ここを歩いていること

あかりがここに
わたしのいのちがここに
あることに

今この一瞬が存在していることのありがたさ
感謝の気持ちに導かれ向かいました。

9時前夜祭
深夜3時護摩法要
その後奥宮 魔王殿へ

星がとてもきれいだった。
初寅のこの時間のお山は格別のものがあります。

心も身体も深く清められ整いました。
気が細胞の隅々まで行きわたり
身体の底から満ちました。

初めての昨年に比べると
とても静かで穏やかな体験でした。

そして今年は
静かで穏やかな中にも
たんたんと、とことん!
そんなイメージが湧いています。