
もしも魂があるとして
その魂は
どのくらい
カラダと共にいるだろうか。
もしも魂があるとして
その魂は
どのくらい
本当の自分自身と
一緒にいるだろうか。
もしも魂があるとして
その魂は
いったい
どのくらい
カラダの中に
安らいでいるだろうか。
自分の内側から響く声
内なる声を聞いてきた。
天から降りてくる
インスピレーション。
直観というな名の叡智
偶然という名のおくりもの。
出会い
感謝して
やってきた。
歩いて来た道
選んだわかれ道
すべてOK
こころから受け入れてもいたよ。
失敗がなかった訳じゃない。
でも失敗はないからね(笑)
そして
知らなかったんだ。
こんなにも深く安らぐ場所が
自分のカラダの中に
あるなんて。
ううん。
本当はね
誰もが知っている
誰もが還ることができる場所。
ただ
私たちは
大人になるその道で
とても幼い頃に覚えた
カラダの反応を
知らない間に
鋳型にして繰り返し
無意識の領域で
その反応を続けている
なんてことがあるんだよ。
それは
自分を守るために
始めたことだから
悪いことなんかじゃ
ないんだ。
子供は親を選んで生まれてくる。
と言われたりするように
もしかしたら
そのパターンを生きる中に
学んで来たことも
沢山あったかもしれない。
そして
そんな時がやってきたんだ。
ただ
自分の内側と
自分自身と
繋がってそこにいる。
それだけで
満たされる温かな世界。
カラダの中に
こんなにもあたたかな場所が
あったと知った。
それは
自分の力と繋がること。
内なる叡智と繋がる場所。
グランディング
よく聞くのは
大地のエネルギーと繋がること。
日本語でいうと
地に足をつける
という言葉ある。
まさにそうでもあるのだけれど
私が学び体得したその方法は
ただただ
自分のカラダの深みにおりてゆき
深く安らぐその場所で
自分と共にいる。
魂とカラダがひとつに
なる場所。
日々
それを深めています。