変わりはじめたことや
変わったことを
思い起こしてゆくと
ある変化のもとには、また小さな変化やその種があって
変わりゆくこと、というのもまた
有機的に魂の中に内在しているのだなぁと思います。
その中でも最近の、意識の上でも
そぅかぁ~~~。
そうだったんだ!
という大きな気づき
それは
『私は、私が何とかしないといけないと思っていた!』
それに気づくと、そういえばあの頃は
自分に何とかできる、なんて思ってはいなかった。
ただ、やる!と言ってしまった。
ただ、自分の人生に招きいれてしまった。
しまった
と書くのは意識の上で不本意ながらと思っていたから(笑)
でも、きっと魂の、潜ちゃんの中では
力強い同意の上、だったのかな~。
やるしかない、というその頃は
どうすればいいのか、わかった上での、やる
ではないので
ただ、できることをする...の繰り返し。
繰り返していく中で、できること、できたことが
積み重なってゆく。
すると、自分にはこれができる、という感覚が育ってくる。
やがて、自分にはこれが、できるという前提での考えがはじまって
自分が何とかしなくちゃ
という思考、プログラムがはじまっていたりする。
このプログラムもある次元、領域では極めて有効に働いてくれたりする。
それは
『ねばならない』というところ。
この
『ねばならない』というところ
誰かに与えられるのではなく、自分で選んでいる。
ただ
『ねばならない』は、おそらく みんな好き好んで手に入れる訳ではなく
何かの結果、何かを守るため、何かに添う為
いつの間にか、そこにいるようになってしまった場所、だったりする。
そして、また
手放していい、そこから離れていい場所だと気づく時が
やってくる。
『私は、私が何とかしないといけないと思っていた!』
そう気づいて
止めました。
『私が何とかしないといけない!』
という考えを。
止めてみると
『私が何とかしないといけない!』
という場所は
私ができる範囲のことしか、おこらない場所。
私の想像を超えないところ。
『私が何とかしないといけない!』
それを、止めると
私を超えた世界、領域、次元で 事が動き出す。
もう、ほんとうに 驚くほどに。
誰かを信頼すること、委ねること
もそう。
もちろん、時々、不自由になりながら(笑)
私を超えた世界 そこへと 開きながら 委ねながら
今、ここで
『わたしにできること』
をするだけ。
変わりゆくこと
変わりゆく時間の中で
読んでくださって、ありがとう。
この瞬間
ここで出会うということにも
変わりゆく時間の種があるのかもしれませんね...
見たことも
会ったこともない
あなたの変化を私は知らないけれど
届けたい気持ちを
読んでくれて ありがとう。
今日も
あなたに
ありがとう。