NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【まとめ】 | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

こんにちはニコニコ

やはぎのりこ@魔法の杖です。


メタモデルとは
ジョン・グリンダーとリチャード・バンドラーに

よって開発されたNLP の最初のモデルです。

NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【1】


メタモデルには、省略、歪曲、一般化 がありますビックリマーク


省略  私たちは、お互いのフィルターを経て省略しあった

      内容を話しあっていることがよくあります。

     NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【2】


歪曲  私たちのフィルターは、思い込みやとらわれている

      ことの影響を受けます。

      NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【3】


一般化 私たちのフィルターは、例外や別の可能性を除外

      する傾向があります。

      NLP五感コミュニケーション・・・メタモデル【4】


そのようなプロセスを経て出来あがったそれぞれの地図をもとに

コミュニケーションしている私たち。


事実(現実)から離れたところで、

お互いの違いに気づかないで話していたり・・・


すでに客観性を失った情報のやりとりをしていたり・・・


それぞれの制限や思い込みにより、

加工された内容を話していたり・・・するのですね。


メタモデルを使いコミュニケーションの中で

的確な質問をしていくことで


事実に即した情報を収集したり

本来の意味を明確にしたり

何が制限していたかを発見し・・・

選択の余地を広げる・・・ことができます。


私たちの使うそれぞれの地図は便利に使えるようにつくられていますが

習慣的に使うことによって

地図以外の現実から、無意識に離れていくことがあるのですね。


そして、相手の地図は目には見えませんし

自分の地図さえ、普段は無意識の中に置かれていたりします。


何を省略し、一般化し、歪曲しているのかが

理解できると・・・ココロのフィールドがひろがり選択肢が増えますねアップ


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