風邪をひいたらすぐに病院？？

こんにちは。
グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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東京は昨日、とっても寒い一日でした。

といっても、アメリカ各地から聞こえてくる、

「マイナス20度の世界だよ～」

なんていうことと比べると、
全然たいしたことないんですけどね！

インフルエンザが流行りだしたり、
冬はどうしても、子どもたちが
体調を崩しがちだったり・・・

そんな時、どうしてますか？

日本だと、自治体にもよりますが、
子どもは医療費が無料だったりもするので、

「風邪を引いた程度」であっても、
小児科や耳鼻科に連れて行くのが、
一般的だと思います。

が！

そんな私たちの「当たり前」が、
海外では通用しないことも多いです。

例えば、こちらルクセンブルクのMoyenさん。

ルクセンブルクの自然治癒な医療｜ルクセンブルグから国際交流をお届けします

お子さんが熱を出した時に、

「熱が５日くらい続かなければ
病院に来る必要なし！」

と言われました。

とのこと。

アメリカやイギリスでも、
「すぐには診てもらえない」
という話を聞きますし、

むしろ、日本の常識の方が珍しいのかも？

そして、私がびっくりしたのはこちら！

えっ、自分で打つの？インフルエンザの予防接種！｜海と空とふくらはぎ～イタリアの田舎生活～

イタリア在住の、でこしゃんさんの記事ですが、

インフルエンザの予防接種を、
自分で打つそうです！！

私が住んだことのある、
北京、上海、シンガポールは、
どこも日本人が多い都市なので、

日系の病院があり、
日本人のお医者さんに診てもらうことが
できました。

そのため、あまり深く考えずに、
日本と同じようにしていた覚えがあります。

が、自分と家族の健康のために
アロマやクレイを取り入れるようになった今、

病院や薬になるべく頼らず、
免疫力を上げたり、自然療法を取り入れるのも
大事だなって思います。

なので、もしも「医療が不便」と感じる国に
住んでいるとか、これから行く、という方、

これはある意味、
自分（と家族）の体を鍛えるチャンス！

と思ってみると良いかも。

ピンチはチャンス。

そう捉えてみると、
自然療法の知識が増えたり、
世界が広がってくるかもしれませんよ～♪