海外駐在、帯同する？しない？

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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「夫の海外駐在が決まりました。
でも、ついていくかどうか、
迷っています・・・。」

そんなメールをいただくことがあります。

一番いいのは、
自分の勤め先に休職制度があり、
それを利用できる場合、でしょうか。

ただ、休職制度はあっても、
社会保険料が自己負担になる、
という話もお聞きします・・・＞＜

それから、いったん退職しても、
再雇用制度がある職場もありますね。

ただ、再度試験がある、
勤続年数がゼロになり、
初任給から始まる、
なんていう場合も！！（涙）

育休を利用して帯同、
というケースもよく聞きます。

ただ、希望通りに家族で帰れるとは
限らないですね、この場合。

ああ結局、どれも、

「ただ・・・」

という言葉がついてしまいます＞＜

更に、

今まで一生懸命続けてきた仕事を、
どうするのか・・・・

という選択を、

場合によってはほんの2～3か月、
という短期間で迫られることもあるのです。

ここがほんとに辛いところ・・・＞＜

更に、お仕事をしていない場合であっても、
子育て、教育といったことが、

大きな心配事として、
立ちはだかります。

最近も、

「自分ひとりならいいけれど、
子連れで、見知らぬ土地で、
なおかつ海外で、
1人も知り合いが居ないまま行くのは不安」

というメールをいただきました。

その方の場合は、
かなり時間的猶予があったので、

まずは、心配や不安を
具体的に書き出してみること、

というのをおすすめしました。

「知り合いがいなくて不安」

ということについては、

だからこそ家族の絆が深まったり、
同じ日本人同士で助け合ったり、

という側面もあります。

必ずしも悪いことばかりじゃないです！

それと、このネット社会、
「知り合いを作っちゃう」
という方法も、

いろいろあります！

ブログにメッセージを送って
いろいろ教えてもらい、

実際その地に到着してから、
お礼回り（？）をした、とか、

インスタグラムで知り合いを作ったとか、

いろんな事例を聞きます。

「迷っている・・・」という方には、
以下のふたつのメニューをご用意していますが、

私が実際に住んだことのある国以外も、
たくさんの事例をお聞きしており、

参考になることもあるかと思うので、
ぜひ一度お話ししてみませんか？

「100％納得して決める」ためのセッション

90分×1回
または45分×2回のスポットコーチング

あらゆる視点から選択肢を吟味して
「納得して決断」できるよう
サポートします

ご相談事例

・ご主人の海外転勤についていくかどうか

・自分だけ先に本帰国するかどうか

・帰国後に以前の職場に戻るかどうか

・帰国後に会社勤めをするか起業を目指すか

・お子様の進学先