こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消!
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
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駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
数日前にFacebookが教えてくれた、
シンガポールにいた3年前の出来事。
最近家でも英語が出てきちゃう娘。
鳩ぽっぽを、はとぽん、
お手入れを、お手洗いとか言っちゃって、
日本語が変( ^ω^ )
明日から日本なので、特訓です!
いや~、そんなこともありましたね!
「はとぽん」はものすごく笑えたので覚えてますが
「お手入れ」を「お手洗い」といったというのは
今となっては全く記憶にないです。
もし仮にお子さんをインターナショナルスクールや
現地の学校に入れる場合、
親が覚悟しなくちゃいけないのは
英語もしくは現地の言葉よりも
「日本語をどうキープするか」
かもしれません。
幸い娘の場合は
通っていたインターナショナルスクールに
「日本語クラス」がありまして
漢字の練習や作文を書いたりしていました。
(学校を選ぶ決め手でもありました)
そのため、現地の補習校に行くことなく、
学校だけで学年相当の漢字はしっかりやっていました。
もっと言うと、日本語クラスがあるからこそ
とても日本人率が高い学校でして
クラスの1/3くらいが日本人ということもあったように
記憶しています。
なので、もちろん授業は英語ですが
お友達同士は日本語でも話せる環境。
加えて、小さいころから読書が大好きだった娘。
これまた親が声をかけずとも、
勝手にどんどん本を読んでいました。
それでも!!!!
はとぽん、とか、お手洗い、とか言っちゃうわけですよ・・・。
以前専門家の方からお聞きした
日本語をキープするのに良い方法のひとつは
「異世代コミュニケーションをとる」
だそうです。
要は、電話、スカイプなどで
おじいちゃん、おばあちゃんと話す機会を作ること。
語彙が違ったりもするし、
親と祖父母との間でも、義父母だったら敬語を使ったり
コミュニケーションの仕方が少し変わります。
ぜひぜひ定期的に
いろんな日本語を使う機会
言葉のキャッチボールをする機会(TVから聞くだけでなく)を
作ってみてくださいね!
子供の学校関連の話はこちらにまとめてあります。
作ってみてくださいね!
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