お義母さんと友人宅に行く!? | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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理想の生き方を選べるようサポートしています。

こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消!
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

昨日の続き、
駐在妻生活中に現地のお友達を作りたい(3)

です。

子育てと親子関係について
日中の違いというか
私が驚いたことを
ご紹介しますね。

Lちゃんとのお付き合いの中で
一番びっくりしたこと。

それは、当時3か月半の赤ちゃんと
我が家に遊びに来てくれた時

同居の義理のお母さんも
一緒に来たこと!

そもそもね、中国人にとって
お母さんによる「産後のお手伝い期間」は

なんと年単位!!

これはそれ以前に上海で
中国語の先生からも聞いていました。

結婚したばかりの先生でしたが
子どもが生まれたら
自分の親が2年くらいは来てくれる、と・・。

中国では共働きが基本なので
そうなるのでしょうね。

日本だと
せいぜい1か月とかだと思うので
それを聞いた時は
相当びっくりしました。

が、その後いろいろ話してて
年をとったら
子供が親の面倒を見るので
お互い様っていうことらしく。

なるほど・・・。

Lちゃんの場合は
一度妊娠中に来ていた実のお母さんが
シンガポールの生活が合わずに
帰ってしまい

その後義母さんが来て
その時点で数か月滞在していました。

で、そのお義母さん
田舎の出身、ということもあって
Lちゃんとは価値観が合わない面もあり
苦労しているという話を聞いていました。

が、そうは言っても
相当頼っていたのでしょうね。

おそらく、彼女一人では
赤ちゃんを連れて
外出できなかったんだと思います。

地下鉄の駅から
ずっとベビーカーを押して
コンド(マンション)の敷地の階段を
ベビーカーを抱え上げて運んでいたのは
お義母さん。

「ちょっと私には
真似できないなあ~。」

なんて正直思いましたが

これもまた
海外生活でたくさん感じた

「そういうのってありなんだ!」

のひとつですね。

そうやって、どんどん
考え方の枠とか
価値観が広がっていくと

「こうしなきゃいけない」

という思い込みがなくなるので
気持ちが楽になりますよ~。




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