娘から問われた「将来の夢」 | 駐在妻のしあわせキャリアのつくり方★モヤモヤを解消して世界のどこでも、100%自分らしさを選ぼう♪

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こんにちは。
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

本帰国後の気持ちの変化 その7です。

少し話が前後してしまっているのですが、

まだまだ私が本帰国後にモヤモヤしていたころ、

こんなことがありました。



娘が小学校2年生のときのことです。

ある日私にプロフ帳(プロフィール帳・昔はサイン帳って言いませんでした?)

を差し出し、「ママも書いて」と言ってきたのです。

私が一番書くのに困った項目。

それは、「将来の夢」という項目でした。

1歳児(2歳になっていたかなあ)の育児に忙殺されていた私は、ハタと考えこんでしまいました。


なんだろう、私の夢。。。


高校生くらいの時は、海外を飛び回って、バリバリ働く、というのが夢でしたが、

留学の仕事で数年間でしたが実現できたな~、なんて。

結婚してからは、子供がほしいとか二人目がほしいとか、

そんなことを思いながら、引っ越しと子育てで終わった30代。

私の、これからの、夢。

なんだろう???????


そのときふと思い出したのは「社長」という夢を持っていたこと。

子どもの頃、そんな時期があったんです。

それがいつ頃だったのか、

大きな会社なのか、小さな会社なのか、

そんな詳しいことは全然覚えていないのですが、

窓をバックに大きなデスクのそばに立つ自分、そんなイメージでした(笑)。


帰国して、「これからどうしていこうか」と漠然と考えていた時期でもあったので、

この時「社長」という昔の夢を思い出させてもらったことは、


「やっぱりそうなんだ、私はきっと組織に属するより、自分で何かをやりたいんだ」


ということを確認する機会にもなりました。



子どもに夢を持ってほしいとか、夢を叶えてほしいと願うママはたくさんいると思います。

じゃあ、あなた自身の夢ってなんですか?


お子さんに、「将来の夢は?」って聞かれたら、なんて答えますか?



どんな小さなことでも、夢を持ってチャレンジしているお母さんと、

そうではないお母さん。

子どもにとって、影響力、説得力があるのはどちらだと思いますか?


私自身は、チャレンジしている背中を子どもたちに見せたい!

そう思って日々頑張っていますよ~。



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