今日も一日、母親業お疲れ様でした！
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか？
継続で数回コーチングをしている友人からこんなことを言われました。
「毎回いろんな気づきがあって、すごくありがたいんだけどね、これ自分でできたらいいなって思うんだよね～」
そして私の答えは、
「慣れればできます！でも、できない部分もあるかな～」というもの。
まず、できるという部分について。
コーチ仲間との会話って常に未来志向。
今の問題は何なのか、それが本当はどうなったら良いと思っているのか、じゃあそのためには何をするか、ということを整理して行動につなげていくので、「愚痴で終わる」ということがないんです。
私自身、「いっぱいいっぱいであったとしても、決してとっちらかってはいない」という状態をキープできているのは、自分自身のマインドが、常に頭を整理する方向に動いているため。
更に、自分自身がコーチングを受けているほかに、月2～3回のコーチ仲間との会話によって、小さなモヤモヤが整理、解消されているからかな、って思います。
なので、コーチングを学ぶ以外にも、クライアントとしてコーチングを受ける経験を重ねることによって、徐々に考え方のクセを直したり、モヤモヤの整理の仕方を身に付けることは可能だと思います。
そして、最終的に自分で自分をコーチングできるようになれたら万々歳ですよね！
自分で考えを整理するための具体的なやり方を、とっても丁寧に教えてくれているとても素敵な女性コーチがいるんです。コーチングで起業していて、つい先日株式会社化されました。私の憧れのコーチのひとりです♪
この方法は、本当に役立ちます。
私自身もこの方法を何度もやっていますし、皆さんにもおすすめしているので、ぜひ見てみてくださいね。
でも一方で、コーチにしかできないこともあると思っています。
それは、「子育てに役立つ、コーチングの基本スキル」の最終回で詳しくお伝えする予定の「フィードバック」というスキル。
コーチはクライアントの話の内容のみならず、言葉の微妙な言い回しや、クライアントが口に出していないこと、表情や声のトーンも含めて、「コーチにはどのように映っているか」ということをお伝えします。
実は、そこに「クライアントが自覚していない」ような、感情だったり、内面の変化だったり、考え方のクセみたいなものが隠れている場合もあるんです。
例えば、私自身はこちらの著書が大人気のマスターコーチのセミナーで、「飯沼さんって、マルかバツか、正しいか正しくないか、みたいな二極化思考ってない？」と言われて、それからしばらく考え込んだこともありました。
というわけで、要は、自分はどこまで
変わること本当になりたい自分になること本当にやりたいことをやることもっと言えば、後悔しない人生を送ることに対して本気なのか？ってことなのかな、と思うんです。
もしそれが、ほどほどでいいや、ってことならコーチは必要ないし、本気であれば、コーチからのフィードバックはきっと役に立つはずです。もちろん、フィードバックだけではなく、コーチだからこそできるかかわり方はたくさんありますしね！
あれれ。
思いのほか、熱く語ってしまいました。
最後に、Facebookで流れてきてすごく共感した記事です。
私のコーチングセッションでも、ママ友とは話しにくい、自分の人生についての話してますよ～。「こういうこと話す場がないから話せて嬉しかった」って言ってもらえること多いです。
9月以降、4人くらいでのスカイプグループトークも考えてます(^o^)
もっともっと輝きたいあなたを心から応援しています！またこちらでお会いしましょうね。
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