こんばんは。ライフデザインコーチ、そしてAsMamaママサポーターのMichieです。
今日も一日、母親業お疲れ様でした!
今日は何かひとつでも、「自分を大事に」する行動、できましたか?
私は、夫の転勤のため、シンガポールに3年間住んでいたことがあります(2013年10月帰国)。
昨日はその時の「ローカルフード食べ歩き仲間」とのランチ♪恵比寿にあるシンガポール料理店「エビス新東記
」でチキンライスとラクサのセットを食べてきました。
以前品川でシンガポール料理を食べたときとは違って、どちらもとても美味しくて大満足でした。
そして、シンガポールってほんとに楽しかったな~、今思うと別世界だったな~、なんて思い出に浸ってました(笑)。
楽しかったことを挙げるときりがないのですが、中でも、今のAsMamaそしてコーチの活動につながっていることは「ぷるち~の
」という育児サークルのボランティアスタッフをしていたこと。
シンガポールで息子を出産し、3か月になる頃から参加していました。
素晴らしい仲間に出会えたことも大きかったし、それに加えて、私にとっては仕事をすることの代わり、といった意味合いでも大きな充実感が得られました。
夫の駐在に伴う外国暮らしで、赤ちゃんがいるのに働く、というのは相当難しいこと。でも、家事、育児だけの生活では何か物足りない…。
当時私が明確にそう意識していたかどうかは覚えていないのですが、ぷるち~のの活動が、そんな不足感を埋めてくれただけでなく、何か自分の役割、仕事を持つことで、家事と育児だけに追われる慌ただしさをも軽減してくれたような気がします。
何か企画を考えて、決まった日程に合わせて準備をして当日を迎え、参加者に喜んでもらえる、あるいは、この会をもっとスムーズに効率よく、より参加者に役立つように運営していくためには何が必要かを考えて実行する、といった時間を持てたことは、今振り返ると、とても有意義で価値のある経験だったなと感じています。
そして、何より、ただ単に、楽しかった!
(詳細は、ぷるち~ののブログの「スタッフを経験して
」)
実はこのブログ、以前は「子育て+〇〇=ゴキゲンな毎日♪」というタイトルでした。子育てだけじゃなく何か自分らしさをプラスすることで、もっともっと自分自身が日々の生活を楽しめて、結果的に子供もハッピーですよ、っていうことを私がお伝えしているのは、実はこんなシンガポール時代の経験から来ているんですよ、っていうお話でした。
子どもが小さくて、海外生活で働けなくても、ボランティアで自分を活かす道もあります。
日本ならば、子連れで働くという道もあります(AsMamaママサポーター)。
将来の自分のために、今は勉強するっていう道だってあります。
もし、子どもが小さくてなかなか思うように自分のことができないって思っているなら、始めの一歩を踏み出すために、ぜひ私とお話ししませんか?
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