ライフコーチ&世界観フォトグラファーNaokoです。
根っこをしっかりさせるためには、いくつかのアプローチがあるってことをお伝えしてました。
前回記事:根っこを強くするには〜はじめに
そう。根っこが強くなると、全て変わる。
具体的には、
・行動できるようになったり、
・パフォーマンスが上がったり、
・自信がついてきたり、
・自分も人も尊重できるようになったりします。
私のコーチングでも、外側にスキルや資格などを付け足して強化していくことより、その人の内側を整えていい状態を保つことを重点的に扱っています。
でも、いまひとつ、どんなことに取り組むのか分からないという声があったので、もう少し踏み込んでお伝えしてみることにしました。
ということで、今日から根っこをしっかりさせるためのヒント、お届けしていきますね。
お断りしておくと、これは、コーチングに出会ってから、私がやってみてよかったことです。
なので、必ずしも教科書通りではないのですが、何か取り入れられそうなことがあれば、参考にしていただけたら嬉しいです。
最初にお伝えしたいなぁと思っていたこと。
それは、
「自分で自分を満たそう」ってことです。
自分で自分を満たすってどういうことか、、、というと、
誰かに満たしてもらおうとするんじゃなくて、
どうしたら自分がご機嫌でいられるかを知って、自分を自分の心のコンディションをいい状態に保つということ。
子育て中って、自分より子どもや家族がつい優先になっちゃいませんか?
周りを優先し続けていると、だんだん心の電池の残量が少なくなってくるんですよね。
無意識に、こんなに自分を犠牲にして頑張ってるのに、、、とイライラしたり、
私の場合は、怒りや被害者意識がニョキニョキ芽生えてきて、笑顔が目に見えて少なくなります。笑
そうなると、当然ですけど、大事な目の前の家族や友人を大切にすることも一緒に幸せに過ごすこともできませんよね。
もちろん、関わる人がいなくたって、いい状態じゃないのに、いい結果を望むのってすごく難しいです。
だから、自分で自分をまずご機嫌にする必要があるんです。
手段は人によって違うと思いますが、
私の場合は、
忙しくても時間をとって、気の置けない人たちに会って話したり、
心の琴線に触れる映画を観たり、本を読んだり。
気持ちに静けさを取り戻せるように、一日家にいて誰にも邪魔されない日を確保したり。
解放感のある場所へドライブしたり。
子どもたちをギュッとハグしたり。
ちょっと丁寧に食事を用意したり。
そんなささやかなことで、満たされます。
自分をご機嫌にするスイッチ、いくつか持っておくといいですよね。
ポイントは、誰かにどうにかしてもらおうとするんじゃなく、自分で、ってことです。
そうじゃないと、自分でコントロールできないですもん。
自分を満たすってのは、自分は大事な存在だと自分にメッセージを送ることでもあります。
だから、これを習慣にしていると、自然と背筋が伸びて、内側から力が湧いてきますよ!
ということで、今日はここまで^^
また少しずつシェアさせてもらいますね♡
ではまた。
💫友だち追加でおしゃべりできます💫
NaokoのLINE@はこちらから。
(または、@pgi5163vで検索を♡)
☆Naokoのプロフィール☆
・国際基督教大学卒業後、大手通信会社と世界5大ジュエラーの一つにて、約20年間の会社員生活を送る。
・昇進と第一子出産のタイミングが重なり、育児を優先したことで、キャリア形成につまづく。
・小1の壁にぶつかり退職後、ライフコーチングに出会い、母の期待に応えようと生きてきた自分に気づき、以降、自分の選択に責任を持つことを決意する。
・国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ林忠之氏に師事。
・2016年、自己肯定感を高めるライフコーチとして活動を開始。
・学生時代、留学先のNYで学んで以来、20年来の趣味だった写真を使って、自己肯定感を高めるフォトグラファーとしても活動を開始。
・フォトグラファーとしては、ほぼ口コミで、一年間に80組以上の撮影を実施。
・穏やかで、包み込むような声と話し口調によりスルスルと自分の本当の想いがひもとかれ、的確な指針がわかるコーチングスタイルに、リピートをするクライアントさん多数。