こんにちは。

アラン・コーエン認定ホリスティックライフコーチの神尾圭亮です。

 

周りの目や声のせいで、やりたい道に進めなかったり

批判されるのが怖くて歩みを止めてしまったことはありませんか??

僕はあります。だからこそ、ストップしてしまう気持ちもわかります。

 

ですけれども、歩みを止める必要はありません。

そういった声よりも、自分の声を信じてください。

 

だいたいの成功者は、

 

「どうせできるわけがない」「舐めるな」

「諦めろ」「甘い」「自分の立場を分かっているのか」

「通用しない」「今のままで良いじゃないか」

 

などと言われることが多いです。

そういう声にも一理あるかもしれません。

それよりも、一番はあなたがどうしたいのか。です。

 

メディアで取り上げられる量で言うとMLBで活躍大谷翔平選手は良い例です。

大谷選手が二刀流でメジャーに挑戦するときには

 

「メジャーで二刀流なんかできるわけない。」

「どちらかに専念すべき」

 

という評論家の声がたくさんありました。

僕は見ていませんが、Yahooコメントでも批判的なコメントが

多かったわけです。ですが、大谷選手は成功しました。

 

自分も「マジ!?二刀流!?ケガするんじゃない??」と懐疑的でした。

でも、半端ない成績を叩き出しています。思い返せば

野茂選手もイチロー選手も批判されてましたよね。

 

ラグビーもそうですね。2019年にワールドカップが日本開催の際には

 

「弱小国の日本でやる意味なんかない」

「どうせ勝てないんだから」という声がありました。

 

ですが、2015年のワールドカップで強豪南アフリカに勝ち、

2019年もベスト8に進出し、日本開催のラグビーワールドカップは成功しました。

 

当然、並々ならぬ練習や鍛錬をしているから結果を出していることに変わりはありません。

ですけれども、こういった方々は周りの声に惑わされず、自分に正直にチャレンジしています。

 

すばらしいことじゃないですか。カッコいいじゃないですか。

 

もし、「昔、親や先生に止められていたこと」「やりたかったけどやれていないこと」

「やりたいけれど時間がない」「批判されて嫌になってしまった」ことがあれば、

周りの声を気にせず、どんどんやってみましょう!応援します!

 

結果はどうなるかはわかりませんが、あなた自身に喜びを与え、

その姿が周りに勇気を与えます。そして後々「あの時こうすれば良かった」という

後悔をすることがなくなります。

 

こういうことを書いたり、実際コーチングに来られた方が

行動を移すと、「なんか変わった」とか「変な目で見られる」と

報告をくれることがあります。良いんです!むしろ健全です。

 

弘法大師(空海)は「大智は愚なるが如し」と言っています。

現代では「本当に知恵のある人は、一見愚かに見える。」と訳せます。

1200年以上前からこんな言葉があるんでよ。

 

ですから、多少変な目で見られても、あいつ変わってんな。と

陰口を叩かれても、あなたがあなたでいることが、あなたの仕事です。

 

周りの意見に耳を傾けることは大事です。

それよりも、あなた自身の声を聴くことが大事です。

どんなときも、自分自身を大切にして、自分で決めていきましょうねウインク

 

 

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