インナーチャイルドを癒すとは、

限りない豊かな資源を持つ泉を探す旅に似ている。


ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。 

 

 

プロフィールはこちら音譜

 

 

日仕込んだ

生姜の甘酢漬けを味見したら、

とても爽やかな風味がした。

 

市販より甘味が少ないけれど

かえって美味しいかも!

 

 

なんでもそうだけど

手をかけたものはいい。

 

手をかけた分だけ

おいしいし愛着が湧く。

 

 

今日の朝食には

ファームから届いたしいたけを

無農薬栽培の小松菜と一緒にソテーした。

 

こちらも旨味たっぷりで

すごくおいしかった!

 

 

昔滞在したオーストラリアの

オーガニックビレッジの

野菜がおいしくて

忘れられずにいたけれど、

 

日本でも十分可能だと思う。

 

 

 

 

 

さて、前回は

インナーチャイルド、

つまり「内なる子ども」を

癒す要点の3つのうち、

 

2つめの

「未完了の感情を表出、処理する」

について書いた。

 

 

 

 

今日は3つめの

 

傷ついた体験から子どもを救い出す

 

を書いてみたいと思う。

 

 

傷ついた体験から

子どもを救い出すとは

 

なんらかの事情により
 

自分を否定してしまったり

怖くて言いたいことが

言えなかったり

 

イヤな思いをしたままだったり

 

そういった未完了の過去を

上書きすることだ。

 

 

 

それは主に

以下の方法によって行われる。

 

 

未完了の感情を表出、処理したあとに


⚫︎記憶の五感を変える

⚫︎記憶の意味を変える

 

⚫︎当時は得られなかったサポートを

 受け取る、または、
 そのイメージを体験する


⚫︎当時は無力だった自分が

 なんらかの問題解決に携わり

 立ち向かう、
 または、そのイメージを体験する

 

 

 

これらの方法を

言語やイメージ、

催眠や変性状態の中で

行なっていく。

 

 

その際、人によっては

加害者や傷つけた相手を指差して

「お前が悪い!」

と断罪する場合もあるし

 

小さな自分を遊びに連れていき

好きなだけ一緒に過ごす、

という場合もある。

 

 

今の自分や小さい自分が

立ち向かうのは心許ない場合には

第三者や他の安心できる存在に

登場してもらうこともある。





 

 

言いたかったのに

言えなかった、

 

本当はもっと

こうしてほしかったのに

黙っていた、

 

やめてほしいのに

混乱してしまい

黙ってしまった、

 

そんな過去を塗り替えていく。

 


 

 

 

 

人の脳は鮮明なイメージをするだけで
それに伴う筋肉の活動が見られるという。


実際には起きていないことでも

イメージの中で脳はリラックスし

ホルモンを分泌する。

 

 

それらはすべて変性意識、

つまり無意識の中で起きている。

 

 

無意識は自由だから

なんでも可能だ。

 

 

 

そういったプロセスを

重ねていくうちに

 

傷ついた子ども時代の傷は

癒やされていき

自己の力への信頼を取り戻す。

 

 

当然、それは

コーチやセラピスト、

カウンセラーが

与えるものではなくて

 

クライアント本人の内に

もともと備わる「生きる力」である。

 

 

傷は受け入れたときに

優しさとなり、知恵となり

 

その人の人生を豊かに彩る

パワーに変わっていく。

 

 

 

 

 

このプロセスに興味がある人は

以下の診断テストをやってみてほしい。

 

 

 

 

    

ベル子育て、人間関係、親とのこと。 

あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。


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