チェンマイからバリ島への出張中止 | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

インドネシア銀行のネットバンキングが機能せず、約5年ぶりに

 

和太郎がバリ島へ飛ぶ覚悟(諦め)が付いた直後、ネットバンキン

 

グが再び動き始め、絶望感の後の解放感、疫病神をお祓いで駆逐

 

した気分というのは言い過ぎか?

 

 

定期的な暗証番号の変更依頼と思っていたが、今回から暗証番号

 

が12桁以下に変更され、気が付かずに和太郎は従来通りの13

 

桁で新規の暗唱を設定していた単純ミス、簡単なインドネシア語

 

の文章を熟読しないで思い込みで作業していたのだ。

 

 

とりあえずバリ島の従業員へ資金を振り込み一安心、チェンマイ

 

からバリ島まで直行便はなく、バンコクで乗り換える便が多く、

 

最短7時間、深夜出発早朝到着など夜便が苦手な和太郎にとって

 

は気分の滅入る旅である。

 

 

快適な昼便使用で往復7万円弱、バリ島への無駄な出張が無くな

 

り、さらに苦手なバリ島出張から解放され肩の荷が下りた気分。

 

若い頃は嫌な仕事もあまり苦にならなかったが、ここ数年、嫌い

 

な仕事はとことん嫌いなのだ。

 

 

バリ島出張が嫌なんて世間様からバチ当たりと言われるに違いな

 

い。

 

 

↓諸悪の根源BNIのネットバンク

 

 

↓暑いタイで飲むビールが一番美味い。