チェンマイ出発時から微熱と喉の痛みで体調不良、バドミントン
チームの日本人男性がコロナに感染した情報があり、時期的にも
和太郎は濃厚接触者、コロナウィルスに感染している可能性あり。
常備薬のおかげで医者へ行くほどの症状ではないが、暑いタイの
待ちをガツガツ歩く気力も体力もない。ホテルから徒歩30分の
PSバドミントンという名のコートを見学、チェンマイにあるどこ
のコートよりも素晴らしいのに感動した。
火、木、日曜の20:00~22:00に自由参加型のゲームが
ハイレベルで楽しめるらしい。コンケーンにはチェンマイと同じ
くコートが多数あるため、バドミントンの面では問題なさそう。
↓眩しさを抑えたライト、コートサイドが広く高級感あり
↓お洒落な外観
コンケーンの人口はチェンマイと同じ180万、しかし、チェン
マイに比べて外国人旅行者が少ないせいか、レンタルバイク屋が
少なく、ネットで検索しても2~3軒のみ。
チェンマイの和太郎自宅近所はレンタルバイク屋だらけなのとは
大違い。こんなところも新規移住者にとっては敷居が高い理由か
も知れない。
もうひとつ、チェンマイとは違い英語が通じずタイ語とのミック
スでなんとか会話が成立。何故、チェンマイの人々の多くは英語
を話せるのかが不思議、和太郎のタイ語学習のモチベーションが
上がった。